In Loving Light & Universe, Heal the World

浄化にみる日本人のスピリチュアリティ

2008年07月10日
Spiritual
アバンダンスプログラムも残すところあと数日!
前回ははじめてってのもあったし戸惑うような内容がやたら多いのもあって
なかなか思うようにすすまなかったのね。
22日間で終わらせることに数秘術的な意味あいがあるわけなので
はじめてやったときは日程をこなすのが結構キツかったです。
今回はつつがなく進んでいます。
むしろ一度目よりも楽しみながらリラックスしてとりくめてます。
七夕の日はちょうど石のプログラミングの日でした。
お願いを石にこめる日。
七夕のお願いとダブルじゃーん!
ってなかんじのわくわく気分で七夕瞑想会をはじめました★

こういうときに必ず使うのはフィンドホーンのセイクレッドスペース。
とってもお気に入りのスプレーです。
地、火、風、水、の四大元素に加え空、おそらくは天、宇宙にも対応するエッセンスでもあるので
特別な儀式?時のスペース浄化に適していると思います。
あたしの感覚では浄化というよりも
Sacred
まさに聖なる場所として
特別の意味合いを持たせるものにうってつけな波動の感覚を得ています。

たとえば魔術をするときって聖水で場や儀式用品をすべて清めてから儀式をはじめます。
「聖別」といって普段日常で使うものと儀式用のものとは別個だよという意味で清めるのです。
場所もいつもとは違うことにつかう意味で清めます。
聖水、ホリーウォーターというのはカトリックでは司祭によって祝別された水で
ミサなんかで使われたりします。

日本だとたとえばお葬式のあとの「お清め塩」は誰でも知ってるはず。
あれはまさにオーラの浄化にほかなりません。
自分のエネルギーフィールドからネガティブなものを浄化するというわけです。
これは古神道の考えからきています。
大昔は海の塩水で浄化、禊ぎをしてたようで
よくある塩化ナトリウムの塩は簡略化したものですが
自然塩に比べて浄化のききめは弱いとされています。
だから浄化などで塩をもちいるときはなるべく自然の塩で対応してください。

今の日本は明治時代の神仏分離のときの影響で
ルーツがなにがなんだか非常にわかりにくいものになってる気がします。
もっといえばお葬式とかなんかはこれに儒教文化も加わっているようです。

死に対する考えも宗教により別れていて
浄土真宗では誰でも死後は浄土にいけるというものであることから
わざわざお清めしたりしないそうです。
だから清め塩を帰りに出さないようです。
仏教では亡くなるとお釈迦さまのいる浄土の世界に生まれるという祝福の考えなのに対し
(インドの仏教と日本では転生や輪廻の考えやカルマ、業のとらえ方が違ってきます)
一方神道では死は穢れとして扱います。
それについて人は死ぬと穢れたものになるのかと
「お清め塩問題」まで最近発展してるそうですが
あたしが昔きいたところによれば、
神道では死が穢れているというというよりも
死にまつわる悲しみとか苦しみとか
つまり本人がたとえば事故や病気ほかでなくなるときの痛み、苦しみ、
まわりの人たちの悲しみ、
そんなネガティブな感情とかオーラっていうんでしょうか
そういう邪気をお祓いするという意味で塩で清めるわけであり
人の死を冒涜するというものではありません。
それを清め塩問題にまでなるなんていろんな考えがあるんですね。
そんなふうに神道と仏教で死生観のポイントの見方の違いがあるようです。
あたしはやはり神社の家系なので邪気はお祓いするという考えです。
あとは埋葬方法、土葬による死体の腐食で伝染病が発生しないように塩を使ったという話も。

お葬式のときは自身のオーラに対してだけど
地鎮祭ってあるでしょ?
前からそこにある魂なんかを祓う、リセットというのかな、
スペースの浄化ですよね。
家の四隅と中心を米、酒、塩で清めます。

あたしも新月の瞑想のときは
エッセンススプレーを東南西北と部屋の中心、天と地にまき、
そして自分のチャクラ中心にオーラを浄化してからはじめてます。
魔術の儀式もまったくもって同じようなやりかたなんです。
東南西北に聖水をまき、お香をかざし、聖杯を用意するなど
場の浄化という意味では同じです。

スピリチュアルがブームになり久しいけど
そんなふうに本当は日常の生活にもともと昔から根付いているもの。
だから本来ブームになりえるような特別なものではないと思ったりもします。
逆にブームとして特別な意味をもたせることで
関連商品やマーケットの価値そのものを高める意味が強い気も。
まるでバレンタインの時期のチョコみたいだね

つまり「ネガティブなもの」から自分の身や場所を清めることは
特にスピリチュアルが好きでなくとも日常にある慣習としてあるわけだよね。
たとえチャクラやオーラを信じない、あるわけない
宗教は信じませんとかいってても、
現代でもそんなふうに目に見えないものが脈々と息づいているわけです。
だってお祓いや浄化、お清めをしても「ネガティブな何か」って目に見える物質ではない。
お祓いをして肉眼できれいになったと見えるものではない。
だけど気付かないうちに人は
心の目、第三の眼、額のチャクラ(第六チャクラ)で見ているものなんですよね。

目に見えないものとして、たとえば
ことば
があります。
クチにすることばは
それを受ける人に対して
ポジティブな、またはネガティブなマインドをおこさせます。
ことばはそれを発する人のエネルギーとか魂の分身みたいなものですね。
ポジティブなことばにはポジティブなマインドが宿り
ポシティブなエネルギーを引き寄せます。
そしてそれを受け取る人のオーラとなり力となり血となり肉となるわけです。
陽は陽を、陰は陰を引き寄せます。
前にも書いたけどエネルギーは意図した方向にむかう性質があるので
ことばもそれを発するエネルギーの性質へとむかう。
それがエネルギーの法則みたいなもの。
自分が求める中に不安や恐怖、自信のなさがあれば
それが蓋となって本来の願いには届かなくなってしまう。
マイナスの感情はことばになってあらわれてしまうものだし、
いいエネルギーをブロックしてしまうんだよね。
気を付けなくちゃだよね。

話はそれたけど日本にはそんなふうに目に見えない何かを敬う文化がある。
だからわざわざブームとして市場を巨大化させることに疑問を感じることは多いです。

もうすぐお盆だけど、お盆やお彼岸や法事といったことをやるのも
やはり日常でのスピリチュアルなこと。
宗教は信じなくても仏壇に手をあわせることもそうだよね。
日本にはもとから先祖とか自分のルーツを信じる習慣がある。
何かあると故人のお墓にいったりするし
先祖に対して供養したりする。

そんな「目に見えないものに対価を支払う=サービス」
としての役割の精神世界に対して
俗世的、物質世界的なものを垣間見ることもかなり多い。
あたしの心が腐ってるからそう見えるんでしょうか(笑)
かといってそれらをタダでやることは単なる慈善事業でしかなく
付加価値との折り合いって本当難しいなって思います。

いまのスピリチュアルブームの実際は
イギリスのスピリチュアルもアニミズムもヒンズーもチベット密教もニューエイジも終末思想もカルトもセクトもオカルトもマヤも
キリがないくらいどれもこれもスピリチュアルという一言でいっしょくたになってるかんじがします。
世界のスピリチュアルの博覧会的になってるのは
ネットの影響がかなり強いと思うんだ。

以前書いたけどとある、過去問題をおこした宗教団体の冊子がよく投げ込まれてるんですが
読んでみるとみんなスピリチュアルと銘打って表現されています。
勧誘にはさぞかし便利なことばなんでしょう。
だからスピリチュアルはある程度の知識がないと危険だと思います。
癒しを求めてたらスピリチュアルと思ったものにいつのまにか大金をつぎこんでいた事件が今年のはじめあったけど
おそらく氷山の一角でしょうね。
後戻りできない精神状態、
つまりマインドコントロールの危険性のものもあるわけだから。
それでもその人が癒されてるなら仕方ないんだけど。

だけどそんなふうにならないためには
自分というものをしっかりもたないとね。
ヒーリングやスピリチュアルを求めるときは
疲れていて内側にむいてるときだったりするよね。
外に気持ちが向いてるときは大丈夫なのよ。
なにかをきっかけに内側に気持ちがむいたとき
どういう見方をしていくかなんだよね。
自分の内側ののぞき方を誤ると時に後々大変になることもあるから。

自分探しの旅はいいけど
自分が本当は何を求めているのかは
自分の魂がちゃんと知っています。

前から書いてるけど、答えは自分の中にあるのです。
定期的に自分の内側をみることをして
自分なりの自分の内側の見方や状態を知っておくと
挫折したときやなにかあったとき
内側にいる自分(つまりは自分の魂)がヒントをくれたりします。
つまり肉体の操縦の仕方を教えてくれます。

内側を定期的に見つめる方法としては瞑想があります。
最初はできなくても続けるうちに自分の中に入る自分なりのコツがつかめてきます。

そして「自分をもつ」「自分でいる」ということの意味を考えてほしいです。


さて先日は七夕でした。
そんな七夕の瞑想にアバンダンスをとりいれたものをしてましたw

エネルギーセンターにオイルを塗って、まず大地とつながります。
グラウンディングをしっかりしたあとで、次に天とつながります。

さきほども書いたけど、場を浄化して「聖なる場所」とすることで
いつも四大元素のエネルギーと天のエネルギーを感じやすくしてます。
いわゆるマスターとつながりをもちやすくなります。
セークレッドスペースはラベンダーとフランキンセンスの香り。
ラベンダーのLAVOはラテン語で洗うという意味、
フランキンセンスは魔術で浄化に使われる聖なる香りです。

しばらく瞑想したあとで七夕のお願いをしました。
以下は自分のフィーリングにまかせてやっていったものなんですが
なかなか楽しかったので記録として書くことにします(笑

まず折り紙を用意して、短冊の代わりですけどね、
アバンダンスではじめに書いたお願い事一覧を見て
自分が今かなえたいものをいくつか絞って選び出し
そのお願い事を折り紙に書いていきました。
折り紙の色とお願いもチャクラとリンクさせてます。

さてここからはこの日のアバンダンスプログラムと同じなんですが
石にお願い事をプログラミングしていきます。
お願い事する石をさっき書いた折り紙の上にのせていって
石にお願いしたあとは折り紙で鶴を折っていきました(笑
千羽鶴ならぬアバンダンス七夕鶴ですw

折り紙にはお願い事だけでなく、感謝の気持ちと
これからもよろしく頼むよ!ってことを書いてみたり
かなり充実した一人遊びでしたw
鶴を折ってるときがなによりも真剣になっていましたw
念をこめてるってかんじw


自分の願いとか、優先順位とか
自分の中の世界をのぞくとなかなか楽しいものです。

浄化については塩が一番簡単で効果あると思いますが
自然の塩を使うということだけ注意してくださいね。
れいあ
Author: れいあ
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