地震と火山関連いろいろ 

県で被害にあわれた方々からの各種相談の相談窓口を設置したようです

午前8時30分から午後5時15分まで
・栗原地方相談窓口(北部地方振興事務所栗原地域事務所内)
0228-22-2257
・大崎地方相談窓口(北部地方振興事務所内)
0229-91-0764
・登米地方相談窓口(東部地方振興事務所登米地域事務所内)
0220-22-5700
・県庁1階「県民相談室」
022-211-2304.2305


ここでニュース2つ。

1)「マンガや雑誌に埋もれ、仙台市の男性死亡 地震による可能性」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000914-san-soci
(本文はMoreにコピペします)

不謹慎だけど、他人事とは思えないニュースだ。。
防災グッズとかすごく用意してるんだけどさー
その前に本とレコードとCDなんとかしろよー!っていうかんじなんだよね(苦笑
でもそれいっちゃったらあたしの友人や知り合いはみんな同じだって思っていますw
だってこれを打ってるパソコンの前は大量の本があるわけだし
地震予測してる最中先日みたいなのがきたら
本当に逃げる前に本とCDにつぶされちゃうだろうし
でも絶対レコードを守っちゃうんだろうなw
他人からはアホかと思われてもぜったいそうしちゃうっていう気持ち
DJ関連の友達ならわかると思います゚(゚ノД`゚)゚。

2)岩手・宮城内陸地震を予測? 「大気イオン濃度」とは何か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000001-jct-soci
(本文はMoreにコピペします)

大気イオン濃度がニュースになるなんて時代が変わったなと思うw
(ある意味オカルトなのにw)
でもソースがJ-CASTだもんなw
「「実績を積んで、皆さんにその信憑性を示したい」と考えている。一方で、「イオン濃度」と地震の関連性について、学会からは「信憑性が低い」といった指摘もあるという。」
確かにそうだよね。
天候や湿度との関連性ももっと信憑性を得られるように研究されればいいね。
だけどそのためには全国にイオン濃度の観測機が必要。
岩手のがおきたとき書いたけど、あたしは雲の位置で予測してただけにすぎず
前にも書いたけどエリアの予測はしてたけど大きさの予測はできなかった。
(あんな崩れた帯雲じゃM5が限界なはずなんだけどなぁ・・・)
正直雲で予測するほうがよっぽど非科学だしイオンのほうがまだ信憑性がある。

でもイオンが「大きいのが内陸にくる」予測はできても「東北」の地震を予測できなかったのは
記事にもあるけど機器の不足ってのは大きいよなと思う。
これは何もイオンだけじゃない。
日本は基本的に、あたしが生まれる前からいわれてる東海地震についてなど
海溝型プレート地震中心に研究費がつぎ込まれているため
内陸の研究データは首都圏東海エリアをはずすと少ない。
データの情報ノイズもやはりそれなりにあるのは確かなので
どこまでがきちんとしたデータとしてみていいのか素人にはわかりにくい。

地震雲だってそうだ。
一応気にして毎日空を見ているけど、たとえば夏には環八雲が環状線を中心としてできるような
いわば人工の雲が週末にできあがる。
ジェット機の噴射ほか化学物質による大気汚染の雲なのか、
気象性の雲なのか、
本当に地震雲なのか・・・
そんな見極めは大気のデータ解析でもしない限り、こと首都圏では特に難しいと思う。
地震を予測するのは時期とエリアと大きさの3つがそろっていなければちゃんと「予測」したとはいえない。
かといって個人でそれらすべてみるのは忙しい中、とても継続することが難しい。

たとえば四川の地震も今回の地震についても
「人が生活するようになったために避けられなかった地震(ダムの水圧とか地熱ほか)」
の可能性も疑う必要がある。
たしかに一見非科学的なような内容だけど、これについてはコロンビア大学でも「人間が原因の地震」について研究がなされている。
※「人間が原因の地震、これまでに200回以上」研究結果参照↓
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082323.html

そもそも今回の地震は四川地震と発生の傾向が似通っている気がする。
「たまたま」かもしれないけど素人のあたしにはそうは思えない。
四川地震の場合も今回も共通点として、現在いわれている活断層でおきた地震ではないという指摘。
これについては前兆現象と自然現象にて山峡ダムについて書いたが
今回の地震もそばに荒砥沢ダムがあり、
どうしてもそれらの圧が影響して引き起こしたのかなと思えてならない。
四川でも震災ダムができ、その洪水が問題になって避難を余儀なくされた人が多いが
やはり今回も一関市厳美町の磐井川の2カ所でせき止められ震災ダムができているというところも同じだ(日本は今のところ緊急にどうこうということはないようだ)
専門家はバカバカしいと鼻で笑うかもしれないが
ダムそのものが引き起こさないとしてもトリガーとしては十分すぎるのではないだろうか。

そもそも阪神淡路大震災がなければここまでいろいろ地震について研究されていなかった。
まさにあの地震は地震の歴史を変えた。
少なくとも地震の研究について本格的に開始するきっかけになったのは事実だ。
特に首都直下型について中心に企業や国は「防災」に力を入れはじめた。
このときからいろんな動きが国全体にでてきて、中越沖のときは中越地震の教訓をえてインフラも早々に復活をとげた。
官と民の大きな差 に当時の詳細記事あり)
やはり被災ともなると「早く日常を取り戻す」ことが何よりものテーマなのだ。

しかしその一方こと「予測」については、WEBで公開されているのを見る限り
首都圏や東海地区以外は地震予測についての研究データに手がつけられていないように思える。
東南海地震などについてはそれなりに研究はすすめられているわけだけど
それ以外の、最近特に多い内陸部直下型などの歪については
政府が対象にしている主要断層だけであり、今回は政府が対象にしている断層以外の
さらに古い、有史以来活動していなかった断層が動いたと見られている。
(さっきもいったようにダムなどの人間活動もそのトリガーになるのではと個人的には思う)

今回予測をしていて予測しきれずに思ったことは
いつ起きるか、よりもやはり防災がもっとも重要だと思い知った。
今日は地震がきそうと予測しても会社を休むわけいかないし(笑;
だけどある程度の予測をつけていればいつもよりも防災強化できるだろうと思っているのでこれから先も素人なりの予測だけどデータをつんでいきたいと思う。
あたしは東京で生まれたけど小学校では頻繁に起震車(地震カーみたいなもの)が学校に来て
震度5くらいからの揺れを定期的に体験した。
だけど神奈川に引っ越してからは一度もそういう経験がなかった。
関東は年中地震があるわけだけど「揺れ」に対する慣れはある程度必要なのだろう。
慣れたくはないけどどういうものか体験をしておくことは大切なんじゃないかな。

確かに日本で大きな地震はどこでおきてもおかしくない。
だからせめて少しでも多くの人が前兆現象をオカルト的な見方だけではなく
もっと積極的に関心を寄せてほしいって思う。
学界もアタマから予知は不可能と決め付けないで
何かしらの兆候を探ろうとする人が増えることで手がかりを得たりするほか
やはり自らの身はキケンを感じたら最低でも自分で守ってほしいし、
自分だけでなく家族や友達、大切なひとたちを守る気持ちを誰もがもつようになれば
被災は少なくなるのにって思う。
そして子供やお年寄りといった震災弱者(この言い方はキライだけど)の人たちを少なくとも助けやすい環境をつくるべきなんじゃないかと高齢化社会になることを考えると余計に思う。
理想論なのはわかってるけどね。。。

ちなみにアメリカではいつも世話になってるUSGS(米地質調査所)のWEBサイトの中に
カリフォルニアの24時間地震予報地図が公開されている。
24-Hour Aftershock Forecast Map
http://pasadena.wr.usgs.gov/step/
日本は地震王国のわりに、ようやく緊急地震速報が出され始めたところにすぎない。
本当保守的すぎるというかアタマが硬すぎるんだよな。

さて、今年に入って桜島の噴火状況を静観してきたわけですが
岩手や茨城沖の前に4月に桜島が噴火しました。
九州と東北じゃ関係ないんじゃないの?
って思うかもしれないんだけど、以下は素人の独り言だって思ってきいてくださいな。
*
今年はじめに書いた記事「オーロラの季節(地震予想追記有) 」の中に
「個人的な予測ですが日本でも火山が今年は活発になるんじゃないかって思ってたりします。
最近のE層や伊豆諸島の動きや地電位をみるとそんな気がしています。
桜島の噴火と伊豆諸島の火山活動を見守っています。」
そして2月3日桜島が小噴火し、4月には入山レベルが引き上げられ、現在も続いています。
5月に茨城沖で地震があり、その影響で三宅島で噴火が少しありました。
今回地震がおきた岩手の地震の栗駒山は火山です。
現在のところ鳴子(火山)の片山地獄にある奥の院沢については
「特段噴気が多くなっている様子は認められませんでした。」
と気象庁は6月16日に報道資料を発表していますけどね。

現在箱根で特別大きな地震はないですが4月にはカルデラ付近で大幅な傾斜がみられたりして
岩手の地震の前くらいから急激に活発になっています。
そんなわけで伊豆・小笠原諸島〜富士・箱根の一連の火山帯はかなり注目しています。
(近いからというのもあるんだけどね)

世界的にはインドネシアやアラスカの火山の爆発が相次いだ時期にチリで巨大地震があり、
同じ日に千葉も揺れました(8月)
秋にはマリアナが数回、硫黄島など揺れたあとすぐに箱根も揺れました(9-10月)
今回もマリアナが数回揺れ、硫黄島が揺れた後岩手で地震がありました(5-6月)
そんなふうに世界の地震や火山活動についても「日本には関係ない」というわけには、どうやらいかないんですよね。

◆世界の昨年夏からの火山活動
2008年
# 6月08日 インドネシア・スラウェシ島火山、再び活発化
(⇒6月14日岩手・宮城でM7.2)
# 5月6日  南米チリ南部チャイテン火山(300年ぶり噴火)
(⇒5月8日茨城沖でM7.0)

# 1月10日 南米エクアドル・トゥングラウア火山が噴火
このほか南米ではコロンビアのウィラ火山、メキシコのポポカテペトル山、チリのジャイマ山、コロンビアのガレラス山が1月前半に噴火した。
(参考・2月10日09:37:15.6 34゜47.6'N 140゜14.2'E 95km M:5.0 千葉県南東沖)
(参考・2月27日15:54:21.3 26゜52.5'N 142゜44.3'E 38km M:6.6 父島近海)

2007年
(2007年11月26日22:51:37.5 37゜18.2'N 141゜45.4'E 44km M:6.0 福島県沖)
# 11月4日  インドネシアのクルド山噴火
# 9月30日  イエメンのアルタイール島火山噴火
(⇒10月1日神奈川県西部でM4.9震度5弱 )

# 8月21日  アラスカで火山噴火
# 8月20日  インドネシアで火山噴火
(8月16日M5.3千葉県東方沖/8月18日M5.2千葉県南部 )

◆日本のここ20年くらいの火山活動
# 1983年 三宅島
# 1986年 伊豆大島三原山、全島避難
# 1989年 伊豆半島伊東市東方沖海底で噴火
# 1991年 雲仙普賢岳、平成新山ができる
# 2000年 有珠山、三宅島で全島避難
# 2004年 浅間山


すべてがすべてそうであると限らないようなので傾向がいまいちつかめないんですが
マリアナ・硫黄島の地震と日本の、とりわけ関東を中心とした北米プレートの地震の関係を調べています。
今年5月に入り急速にマリアナ近辺が忙しくなったと思ったら茨城がゆれ、
そして岩手が揺れた前にもマリアナでM5クラスの連発が続いたこともあり
やはり検証するほどに連鎖の関連性があるのだって思うのですよ。。

マリアナが揺れると東日本が揺れる?検証データ↓
5.28-MAY-2008 16:14:20 13.39 144.83 5.4 53.0 MARIANA ISLANDS

5.28-MAY-2008 16:41:59 39.10 140.49 4.7 6.0 EASTERN HONSHU, JAPAN
*
5.30-MAY-2008 12:21:03 21.59 142.98 4.2 300.0 MARIANA ISLANDS REGION

31-MAY-2008 06:23:53 43.42 145.87 4.8 93.0 HOKKAIDO, JAPAN REGION
31-MAY-2008 05:52:41 44.37 147.88 4.7 80.0 KURIL ISLANDS(千島列島)
31-MAY-2008 05:03:33 36.49 141.66 4.9 39.0 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN

ちなみにその前に↓これがあった(東日本ではないのですが一応記録として)
30-MAY-2008 20:56:15 25.02 127.98 4.5 35.0 RYUKYU ISLANDS
30-MAY-2008 18:11:47 25.14 128.04 5.1 35.0 RYUKYU ISLANDS
30-MAY-2008 18:09:43 25.01 128.00 4.6 35.0 RYUKYU ISLANDS
30-MAY-2008 17:43:06 25.11 127.99 5.0 35.0 RYUKYU ISLANDS

*
6.04-JUN-2008 07:50:51 18.61 145.64 4.5 186.0 MARIANA ISLANDS

05-JUN-2008 01:45:29 41.99 144.85 4.8 35.0 HOKKAIDO, JAPAN REGION

*
05-JUN-2008 11:02:05 12.12 143.83 5.1 10.0 SOUTH OF MARIANA ISLANDS

06-JUN-2008 02:39:01 31.09 141.54 4.8 49.0 SOUTH OF HONSHU, JAPAN
06-JUN-2008 02:22:14 45.67 150.07 4.4 120.0 KURIL ISLANDS

*
11-JUN-2008 14:01:17 18.86 145.57 4.7 171.2 MARIANA ISLANDS
12-JUN-2008 10:57:59 12.76 145.03 5.0 35.0 SOUTH OF MARIANA ISLANDS
12-JUN-2008 11:00:11 13.24 144.74 5.3 35.0 MARIANA ISLANDS
12-JUN-2008 13:10:13 25.41 141.43 5.3 35.0 VOLCANO ISLANDS REGION(硫黄島のこと)
↓(この日連続でマリアナでおきました)
13-JUN-2008 03:47:44 49.63 155.43 4.6 45.4 KURIL ISLANDS(千島列島)
(だけど日本の本州では該当ナシでした)

*
13-JUN-2008 14:49:08 21.68 143.03 4.5 311.3 MARIANA ISLANDS REGION

14-JUN-2008 03:27:34 39.26 140.71 5.0 10.0 EASTERN HONSHU, JAPAN
13-JUN-2008 23:43:46 39.11 140.61 6.9 10.3 EASTERN HONSHU, JAPAN
14-JUN-2008 00:20:13 38.99 140.41 5.5 10.0 EASTERN HONSHU, JAPAN
(以下M4-5の余震)


昨年夏中越沖以降この環太平洋火山地帯でさほど活発でなかったエリアがあります。
それが日本周辺です。
しかし今日本周辺が世界で一番活発になっていて
その火山活動とともに地殻変動との関連含め傾向がつかめればいいなと思っています。


今日は夕方から潮風が漂っています。
どうやら夕方から南風が吹いているみたい。
うちはお台場とか臨海地区からほど近いのですが
かといって年中潮風がするわけではないのですよね。
この風のかんじ、大好きです。

今日は何度かつきあげたような振動を感じています。
昨日の気になる雲クンたちをMAPに乗せると
不思議〜!中央構造線に雲の方向が沿っていますよ?
というMAPを昨日の記事の最後のほうに貼りました。
で、今日のHinetでは

中央構造線に沿ってポコポコ小さいのがきています。
いまんとこ空白地帯はフォッサマグナの中央西側エリアです。
関東周辺もなんだかなぁ〜という内陸に偏っています。。。

とか思っていたら緊急地震速報。

70秒前にきました。
ちなみに最大震度4以上、マグニチュード5以上で設定してあります。
M5.2の余震だったようです。
そのあとも微妙な揺れが続いています。

最後に今日の空模様。

当地(東京品川)の今日の夕方は北東の空が焼けていました。

当地の西と北東の空↓まさに全方位放射でした。


精鋭部隊@埼玉川越支部(勝手に命名w)の今日の夕方の西の空。
北西のキツい焼けと複数の帯雲が気がかりです。


築地はすごい黄金色のきれいな夕焼け↓

神奈川@海老名の空

新潟市の空

米沢の空


那覇空港の空。台湾や東シナ海含む南西方面注意。




ひっそりと最後に再び昨日のMAPを貼り付けてみるw
(昨日怪しげな雲をプロットして作ったMAP)
期間:〜7月初旬まで(規模が大きくなるほどに前兆が長くなるので期間が伸びていきます)
規模:M5.5〜(でも昨日今日の状況みてるとM6以上かもしれません。最新予測をチェックのこと。)
エリア:MAPを見ての通り関東〜中部を中心としたその周辺エリアまで(関東は揺れます)
トリガー:電離層のイオノ国分寺異常値・満月・大潮・高速太陽風。


予想はよそうw
とかオヤジっぽいしょーもないことをいってたのになw

上でも書きましたが非常に日本付近、大きめが複数箇所ありそうで怖いです。
岩手で大きいのがきたからもうこない、は迷信です。
(現に茨城沖M7.0のあとこうしてきてるわけだし)
大き目の余震を気象庁はいっていますが
個人的な予測では別震源で大きめ(M6〜)がありそうな気配。
沖合いもしくは深い場所であるならいいんですが。。
伊豆小笠原諸島〜富士箱根周辺など火山関連エリア〜房総周辺の相模灘も引き続き注意。
埼玉南部揺れましたが茨城〜栃木内陸含め関東再び揺れそうな気がしています。
岩手のほうも震源が秋田や山形のほうでも揺れるようになっていますので
そちらの方のエリア余震も気をつけて。
新潟周辺このところ空模様が怪しげです。
余震関連なのでしょうか?
それとも・・・・?

対応地震があるまで(少なくとも今月いっぱい)身の回りの現象に気をつけてください。

†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†
HAPPINESS & GOOD VIBERATION !!
       れいあ
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ニュース詳細

1)マンガや雑誌に埋もれ、仙台市の男性死亡 地震による可能性
6月16日12時9分配信 産経新聞
 宮城県警は16日、仙台市青葉区の男性会社員(37)が、自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌などに埋もれて死亡しているのを発見したと発表した。県警では岩手・宮城内陸地震で災害死した可能性もあるとみて死因を調べている。
 調べでは、14日午後9時ごろ、出勤時刻になっても会社に来なかったことを不審に思った同僚が男性宅を訪れ、6畳間で死亡している男性を見つけた。
 調べでは、男性は本を四方に約2メートルの高さに積んだ部屋の真ん中で、本に押しつぶされる形で倒れていた。胸や腹が圧迫されており、同署では本の重さで息ができなくなった可能性があるとみている。


2)岩手・宮城内陸地震を予測? 「大気イオン濃度」とは何か
6月16日17時25分配信 J-CASTニュース
岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2の大地震が日本列島を襲った。実は、地震に先立つこと約1か月。「大気イオン濃度」の異常な上昇を受けて、「大地震に要注意」と警告していた人物がいた。

■「大地震だと30日前にイオン濃度の大きな上昇が見られる」

 NPO法人「大気イオン地震予測研究会(e-PISCO)」は2008年6月14日、5月中旬に「大気イオン濃度」が東日本で異常値を記録したことについて、同日朝に発生した岩手・宮城内陸地震との関連を調査していると発表した。

 同研究会は、「イオン濃度」の急上昇が地震の前兆である可能性が高いとして、イオン濃度を測定して地震の予測を研究している団体。

 神奈川・厚木地点での測定値が5月13〜14日にかけて急上昇していた。大阪市立大学名誉教授で同会理事長である弘原海清氏は、5月中旬時点でのJ- CASTニュースの取材に対し、大きい地震だと30日前、小さな地震でも1〜2週間前にイオン濃度の大きな上昇が見られていると指摘。関東地方を中心に、地震に要注意すべき状況であると述べていた。

 岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2(推定)を記録した地震が発生したのは08年6月14日朝。5月中旬からちょうど30日経過した時点ということになり、同研究会が想定した「大きな地震」のケースと時期的にはぴったりと符合している。

  「イオン濃度が5月13日の終わり頃から(1ミリリットルあたり)1万個を超え、次の日も2万個ぐらい。また19日にも強いのが出てきて、また21日に1万個ほど出てきています。実に2週間かけてイオン濃度が異常値を示しており、岩手・宮城内陸地震の前兆だったのではないかと思っています。まあ、いまそういうことを言っても結果論になりますが」

■地殻に圧力かかり、亀裂が入って、空気中にラドンが放出?

 弘原海氏が「出ている」というのは、大気中の「プラスイオン」のこと。通常は1ミリリットルあたり数千個程度ある。同氏によれば、地震前に地殻に圧力がかかり、地殻に微細な亀裂が入って、空気中にラドンが放出される。そのラドンが大気と接触することでプラスイオンとして地表に落ちてくる、というのである。その後も地殻に圧力がかかり続けて地震が発生するため、先行して発生するこの「プラスイオン」の濃度の急上昇で地震の予兆が捉えられるという理屈だ。

 同研究会はこれまでに、新潟中越沖地震や5月8日に発生した茨城沖での地震などで、地震の予兆と見られる「イオン濃度」の変化を捉えたとしている。

 しかし、「関東地方に地震が来る可能性がある」という指摘と今回の岩手・宮城内陸地震は地理的には隔たりがある。それはなぜなのか。

  「測定器が東北に1台くらいなければやはり、東北地方に来るとは言えません。東北大学に測定器を置くようにお願いしているのですが文科省の理解が得られず置けていないんです。東北についてはどうしても弱いというということになる。データがそろえば思い切った予測ができるのですが」

 今回の場合、大きな地震であるため関東地方にまでも地殻変動の影響があり、そのため関東地方でもイオン濃度の異常が見られた、という説明だ。「実績を積んで、皆さんにその信憑性を示したい」と考えている。一方で、「イオン濃度」と地震の関連性について、学会からは「信憑性が低い」といった指摘もあるという。

「人間が原因の地震、これまでに200回以上」研究結果
Adam Rogers 2007年08月23日
オーストラリア史上最大の地震――1989年12月28日、マグニチュード5.6、震源地はニューサウスウェールズ州ニューカッスル、死者13人、被害総額35億ドル――の原因は人間だった!

石炭を採掘しすぎたために、この地域の断層線を刺激してしまったらしい。『National Geographic Online』にRichard A. Lovett氏が書いた興味深い記事から、要点をいくつか引用しよう。

ニューヨーク州パリセーズにあるコロンビア大学『Lamont-Doherty地球科学研究所』のChristian D. Klose氏が実施した調査によると、この地震は200年に及ぶ地下の石炭採掘によって地殻応力が変化したことが引き金になったという。

この地震は、他の地域の歴史的な大地震に比べるとそれほど大規模なものではないが、オーストラリアは一般に地震活動が活発だとは考えられていないうえ、ニューカッスルの建物はこれほどのマグニチュードの揺れに耐える設計ではなかったと、Klose氏は述べた。

結局のところ、この地震が一瞬にしてもたらした金額的損害は、この地域から産出した石炭の価値の合計を超えたと、Klose氏は付け加えた。
(中略)
Klose氏によると、この地域から何百万トンもの石炭を取り出したことが、ひずみを引き起こした応力の主な原因となり、ニューカッスルの地震の引き金になったという。
しかしさらに重大なのは、炭鉱内が水浸しになるのを防ぐために必要な、地下水のくみ出しだ。
「石炭が1トン産出されるたびに、その4.3倍を超える地下水がくみ出された」と、Klose氏は述べた。
もっと恐ろしい事実がある。
Klose氏は、人間が原因で起きた地震を200件以上特定しており、その大半は過去60年以内に起きたものだ。「第二次世界大戦の前はほとんど起きていない」と同氏。
多くは採掘が原因だが、3分の1近くは貯蔵所の建設によるものだという。
原油やガスの産出でも地震を引き起こす可能性があると、Klose氏は付け加える。
古今を通じて人間が原因で起きた最も大きな地震のうちの3つは、ウズベキスタン共和国のガズリ天然ガス田で、1976年から1984年にかけて起きた3件の地震だ、とKlose氏は指摘する。
これら3件の地震はいずれもマグニチュード6.8以上で、最大のものはマグニチュード7.3だった。
Klose氏によると、地中に二酸化炭素を注入するという最近の技術も危険だという。[日本語版編集部:日本では新潟県長岡市で実証実験が行なわれていた。]







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