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愛の歴史を紐解く

2019年11月30日
癒しとスピリチュアル

はい、れいあです。

先日、気になっていた本を購入しました。
それは、ジャック・アタリの”「愛」の歴史”という本。

ジャック・アタリはフランスのミッテラン大統領を支えた人物であり、
ヨーロッパで有名な知性を備えた人です。




表紙を見ればわかるように
現在の男女の関係というのは
前々から書いていますが原罪による罪悪感を作ったとされる
創世記のアダムとイヴと知恵の実と関係してきます。
つまりキリスト教という”集合的無意識”でわたしたちは罪悪感を、原罪がベースにあるのです。

この本では、生命体が細胞分裂をさせ、増殖していくというところからはじまっていきます。
そして昆虫の生殖活動から動物に至るまでが書かれ、
よく知られているようにメスの気をひくためにオスは、孔雀とか印象的な装飾がされるようになる。
角やトサカや飾り的なものや突起物のようなものが多くみられる。

動物園歴がそこそこ出てくると、繁殖の時期に出くわすのだけど
私の場合やはりレッサーパンダのレン君がやたらイケメンすぎるので
ああ、この子の息子が見てみたいって思っていたんだけど
息子のレイ君が生まれる前に生まれた子は2日もたずに亡くなってしまった。
それはレッサーパンダの生態もあるのだけど、
レッサーパンダに限って言えば、オスかメスかが人間にはわかりづらい。
そこでレッサーパンダの生殖器について研究?したことがあったんだけど
特徴がメスとオスとでは本当にわかりにくいんだよね。
次にレッサーパンダという生態は、個別行動が中心で
いつも一緒にいることがないんだよね。
求愛の時期になると必要なときにこのメスだ!って子をマークして、交尾して終了。
レン君の交尾も見たんだけど、感動した。

お前男になったなー!

ってかんじで。
賢者モードの涼しい顔するレン君とか。

いまはレイ君とマイちゃん(母)は一緒に住んでいて、場所の関係で
レン君の交尾はもう見れないのかーってかんじではあるんだけど。。

でもまぁ動物ってそんなものなんだよね。
競走馬のオルフェーヴルの種付け料が激減したそうだけど
そんなオルフェ君の種付け(交尾)シーンも見たことがあったけど、
ああ、動物ってこうだよなってかんじで。

人間とは違うんだよね。
発情するサイクルがあってっていう、そういうのが動物や昆虫とホモ・サピエンスとでは全く違う。
まぁそんなことから考えてみると、わかりやすい?と思う。

ホモ・サピエンスの性交については正直、大型のサルと変わらないのだそうだ。
では、なにが違ってくるのか。

そこで、精神的な性的興奮としての刺激が必要になり、
体つきなどで興奮するように、動物との「差」が出てくる。
そこにはフェロモン物質とホルモンの割合の変化の関係が出てくるようになったのだ。
脳の視床下部が脳下垂体と接しているのは性ホルモンの生成に関係してくる。

このようなことは生理学的なものであるけど
そんな中、「愛」とはどんな形をもって認識されるようになっていったのか。
宗教はこぞって「愛」を唱えている。
では、愛の本質ってなんなんだろうか。
文化や社会の成熟と関係してくるのだろうな。
悟りを開くという人は、まぁまぁいたとしても、
その多次元的な愛をどのように感じているのだろうか。
わたしはどう感じられるのだろうか。
それを解釈するとしたらどんな解釈をしていったらよいのだろうか。
わたしはそういうところに興味を持っていったからだ。

わたしにとっては神の愛というもの、そして人の愛というもの、人類愛というもの。
どちらかといえば人類愛やら神の愛については理解できるところもあるんだけど
人の愛、とりわけ男女間の愛になるとどうしても恋になりやすく
愛にどんなふうにかわっていくのだろうか、ということが落とし込みができないままこの年齢になってしまった。

もともとわたしはすごい恋愛体質だった。
だけどメンタルが弱いため、傷つきたくなくて、もう自分を封鎖してやれというものもあったし、
いままで付き合った人に対する懺悔みたいな気持ちも強くなった時期があって
ああ、わたしは一人でいいやって決めてしまったんだよね。
そして同時期にヒーリングというものを知ったこともあって
わたしは人の愛、これは介護を通じて知るようになっていった。
神の愛は超感覚から、スピリチュアリティを自分の生きざまに取り込んでいくことで
神の愛にフォーカスしていった。

だけどセッションでは基本的にお客さんからのメッセージを引き出していくにしろ
わたしはもっと愛を理解していきたいと思った。
そんなときに男性性女性性というものへの理解がベースにあった。

キリスト教は隣人に対する愛と神への愛を説く。
その中から男女に関するものは初期のキリスト教には説かれていなかったのだ。
そしてキリスト教においては結婚と奴隷制度の関係についても新約聖書に書いてある。
これはどういうことなのだろうか。
つまりこれは現代のフェミニズムと大きな関係がある。
社会が成熟し、奴隷制度が先進国ではなくなり、そんな中、女性というものの権力が非常にクローズアップされている。

わたしは労務管理についてゼミで学んでいたので男女雇用機会均等法などを学んだんだけど
女性性の開放とか、そんなもんが叫ばれ始めたころだったと記憶している。
わたしが大学に入ったころはバブルの絶頂期で、卒業するころにバブルは崩壊していた。
ベルリンの壁が崩壊したとき、わたしはドイツ語を第二外国語として3年やっていたけど
そのときだったんだよね。
それは平成に変わったころでもあった。

そんな社会の中にあり、女性が夜中働いてはいけないとか、女性はついてはいけない職種があったし、
だけどいま日本の経済構造が変わりつつあって
女性も働くことを余儀なくされている。

わたしが20代になり、同世代の女性が30歳になろうとしていたとき、
こぞってみんな妊娠、出産、結婚コースをいっていた。
当時親しかった友人は、結婚するために男性を欺いて、
彼女にとっての計画妊娠をし、結婚に持ち込んだ子を数人知っていて
女ならではのあざとさだなぁと思う人も何人かいた。
わたしは当時うつ状態が強かったこともあって、そのような人を人間関係に置きたくなくて
すべて縁を切っていった。
わたしはとにかく縁切りをしていくことが多く、
自分にとってもういらない縁を切っていかないとスピリット的にきつかった。

交際する男性に関していえば、何を中心に当時選んでいたのは
どうしたって体の相性を中心に考えざるをえなかった。
というのも、
好きでつきあったのに、体の相性がよくなくて、
わたしはつきあった男性と結婚を考えていたのだけど
どうしてもSEXとなると、というか、触れられるだけでダメだった男性がいて
でもすごく人間的にはいい人で、親にも気に入られていたので
まわりからはすごく責められたこともあった。
ツンデレってわけじゃないけど、彼に対して冷たいんじゃないかっていわれてしまって
そんなこんながわたしを長く悩ませた。
それ以来、わたしは交際相手との体の相性を最終的にみていくようになる。

では体の相性ってどんなふうにみていくのか。
女性の友人たちにはこういうことを話すと結構嫌がられるケースが多い中
2005年ころに交友関係のあった音楽友達の仲間内で、わたしは
「愛と性を語る会」
を発足したことがあったんだけど
とにかくまじめに?というかリアルに性について語り
男女の性への誤解や垣根をなくそうと思ったことがあったのね。
やっぱり性的に男女って理解できにくいところって何かと多いと思って。。
ま、とにかくSEXに関するいろいろな疑問点を男女集まってフリートークしていく会っていうね。
だけどそれも介護があってそれどころじゃなくなってしまった。。

体の相性って絶対あるよ!
とはわたしの持論なのだけど、わからない人しか出会ったことがなくて
なぜわからないのかなぁとか思うことは多い。
それは性癖とも関係してくるというか、
そういう部分は表層的な部分に出にくいこともあって、
正直関係を持ってみなければわからないとしかいいようがない。
付き合って関係をもたないと、わからないじゃない?

それは女性における性表現についてとも関係してくると思ってる。
そのあたり、全裸監督で知った村西監督ってすごいなって思う。
久米島合宿で全裸監督は見させていただいたけれど
わたしは村西監督を知らなかったんだよね。
だけどこれを見たとき、ああ、女性の性表現だよなと思ったことと
時代的にさきほどの男女雇用機会均等法ともリンクしているように思えた。
つまり、女性が自分の性について、表現する時代になる幕開けだったのかな、とか
女性性の解放ともつながっていくのかなとか、そんなふうなものも垣間見ることができた。

全裸監督 予告篇


芸術面においてはシェイクスピアが男女の愛をロミオとジュリエット以降描いたことで
あらゆる方面で描かれていくようになったらしい。
ロミオとジュリエットにおいてはタブーを犯すのは女性である。
それはキリスト教社会、原罪がベースにある世界観の中で多くの人々が生きていることの表れだ。
ロミオは
「ああ、なんて美しい女だ」
「立派すぎてこの世のものとは思えぬ」
「俺の心は今まで真実の恋をしてきたのか?」
と自問していく。
そんな中
「わたしのすべてをあなたに捧げます」
と最初に口にするのはジュリエットだ。

中世ヨーロッパにおいて「愛」は女性にとっての領域となっていく。
女性にとって、女性が口にする「愛」とは
もともとは女性の立場から性的衝動を口に出してはいけないという風潮を変えるためのツールだったのだ。
つまりヨーロッパにおいては女性が性的衝動について美化したものが「愛」となっていったのだ。

中世ヨーロッパにおいて、それはフランス革命以前の話ではあるけれど
社会的な秩序を保とうとしすぎていたカトリックに対し、
女性が優位に立とうとした結果、性衝動を美化した「愛」が中心になっていくのだ。

そしてフランス革命から、まだ流れが変わっていく。
主に芸術的表現における「愛」が変わっていったのだ。
激しい愛を表現していく作品が、そしてまた自由な愛を描くものが爆発的に増えた。
絵画・音楽・文学の面で愛は賛美されていく。
たとえばドイツからはロマン主義がうまれていった。

スタンダールは「恋愛論」において論理を打ち立てた中で4つの異なる愛の形を区別した。
情熱恋愛
趣味恋愛
肉体的恋愛
虚栄恋愛
そして完璧な愛は性に対する嫌悪を吹き込むばかりであるとした。

第二次世界大戦以降については、
たとえばピルによる出生のコントロールについて、その後のHIVに関してなど
映画や作品の中から、社会的風潮の流れについて語られている。
             
こんなかんじで男女の愛について書籍を通じての感想を書いていったけど
この書籍から最終的に感じることは
昔は恋愛の自由というものがなかった時代が多く、宗教により制限されていた時代が多かったんだなというふうに感じた。
                                                 
ざっと、ジャックアタリの愛の歴史の感想を自分の思うことと並べて書いていったけど
男女間の愛というものはかなり宗教によって背景が色濃く形作られていたのだなと思うし
やはり基本的には性的な衝動や性的表現がベースにある。
これがたとえば芸術的表現となり、絵画となり音楽となり文学となって
人々のひとつのモデルケースのように形骸化されていくヒット作品が多いんだなということを感じた。

では、自分にとって愛とは?というとき、
一言でいえば「喜び」であり「悦び」でもあるのかなと思う。
それはチャクラでいうなれば
第4チャクラのハートのエネルギーでもあるし、
第2チャクラの創造的エネルギーでもあるし、
それらを表現する第5チャクラでもあるし、
それは先日も書いたように、わたしにとってはどうしてもチャクラバランスを見てしまうんだけど
神の愛はすべてのチャクラを貫くような
クンダリーニとも関係してくる。

つまりそれは神の愛の学びから男女の愛の学びへのシフトであり、
人間として生まれてきたことの学びの根幹でもあるのかなと思っている。

これについては、またイメージが来たら書いていくかもね。

ということでこの本です↓

図説「愛」の歴史 ジャック・アタリ/著 ステファニー・ボンヴィシニ/共著 樺山紘一/日本語版監修 大塚宏子/訳




わたくしれいあにとってエロスとは狂気也。

戸川純 好き好き大好き


最後までご覧いただきありがとうございます。


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