れいあ

リゾート建築にみるデザイン

はい、れいあです。

一年近く前にアマン東京の記事を書いたのだけど
リゾート以外のことも結構書いていたので(というかそれがメインだった)
わたしが好きなリゾート建築の空間について
思うことを書いていきたい。

以前、わたしが好きな建築家として、
メキシコの近代建築の巨匠である
ルイス・バラガン氏をあげました。

こちらはバラガン氏が手掛けたヒラルディ邸
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バラガン氏の建築は、
いうまでもなく、わたしが大好きなリゾートホテルである福岡のルイガンズが
そのオマージュとしてデザインし、設計しています。
というかわたしが建築様式が好きになったスタート地点にルイガンズがあります。
今ちょうど改装中なのですが
先日ルイガンズのオープニングパーティの案内が届いたところ。
内装はこんなかんじになるというのをある程度は知ってるのだけど
バラガン氏のオマージュの部分を増やしたいということを昨年きいていました。
どんなふうになるのかな。。。
5月に行けたら行きたいな。。

バラガン氏は教会建築を手掛けていましたが
安藤忠雄氏が、その影響を受けています。
というのも光の使い方にあります。
光の魔術師といわれたバラガン氏は
教会建築においてメキシコの太陽を光として表現しました。

そしてルイガンズという福岡のリゾートをきっかけに
そしてバラガン氏という建築家(リゾート建築ではないけど)の
デザインの美しさ
もっといえばバラガン氏は色の取り入れ方や光の取り入れ方が
わたしの中ではレンブラントにも通じるものがあって
レンブラントが好きなわたくしにとっては
非常に感銘を与えていったのでした。

そしてわたしはルイガンズ以外のリゾートはどんなものがあるのか知りたくなりました。
バラガン氏の日本で出ている建築デザインの本はすべて購入しました。
世界のリゾート地を中心にいろいろ写真を見ていきましたが
リゾートホテルとしては、話題にもなったアマン東京。
正直わたしは東京に長く住んでいたので
アマン東京については違うなと思ってしまったんですが
そのほかのアマンリゾートの建築を見ていくと
自然と一体化しているホテルが多いことに気付いていったんです。
アマンホテルのゼッカ氏にいきつきました。

Adrian Zecha (エイドリアン・ゼッカ)は1932年生まれの
オランダとインドネシアのハーフ。

いまゼッカ氏はアマンリゾートから退いて別のリゾートを作っています。
ゼッカ氏はアマン創業者でありながら、
後にアマンの所有権を巡って
ロシアのウラジミール・ドローニン氏と裁判沙汰等となり
訴訟で敗れたゼッカ氏はアマンを去ることになってしまったのです。
それは2016年で、ゼッカはそのとき既に80歳を超えていたんです。
通常だとここであきらめてしまうのかな(わたしならあきらめちゃうなw)

でもゼッカは違った。
84歳にして、新たにAZERAIというホテルを作ったんです。

まずアマンリゾート33施設のうち、わたしがお気に入りの11施設の写真を。。
https://www.aman.com/

アマンヤラ(カリブ海のイギリス嶺であるタークス&カイコス諸島)
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アマンジウォ(インドネシア・ジャワ島)
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アマンプリ(タイ・プーケット島)→アユタヤの建築様式でアマン初のリゾート
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アマンガラ(スリランカ・ゴール)
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アマンバグ(インド・ラジャスタン州)
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マハラジャマハラニマッサージのほかヘナアート、ヨガレッスンなどあり

アマンゾイ(ギリシャ・ペロポネソス半島)
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ヒポクラテスの理論をベースにしたホリスティックヒーリング体験ができる

アマンキラ(インドネシア・バリ島)
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ここのアマンではヒプノセラピーも受けられる

アマニカス(インド・ラジャスタン州)→半年だけ営業するテントリゾート
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アーユルヴェーダやアロマバスなど

アマンサラ(カンボジア・シェムリアップ)→アンコールワットのそばにある
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アマネラ(ドミニカ共和国・プラヤグランデ)→ゴルフ場併設
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アマンタカ(ラオス・ルアンパバーン)
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以下はラオスのルアンパバーンのAZERAI
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ゼッカ氏はアジアのリゾート建築を手掛けたジェフリー・バウァ氏の影響を受けた。
バウァ氏の建築の特徴は「自然との一体感」。

そしてわたしはジェフリーバワ氏の建築デザイン本を購入することにしました。

ジェフリーバワ氏はスリランカの建築家です。

自然の中にあまりにも一体化しているので
「庭??」
って思ってしまうような。。
連綿としたものを感じさせます。

ホテルの内装もホテルのインテリアというよりは
しゃれた家庭におよばれされたような。

これがバウァ以降流行した、いわゆるインフィニティプールといわれるもの。
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水平線がポイントなのです。
海の水平線か、それともプールの水面か・・・
人工のものと自然が溶け合うようなデザインが特徴のバウァならではのデザインです。

そのほかのバウァの建築は・・・
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・・・とここまでリゾート建築の中でもわたしが好きなデザインについてみていただきました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
れいあ
Posted byれいあ