新たに仲間入りしたエッセンス2本

はい、れいあです。
本日は、新たに仲間に加わったエッセンスをご紹介いたしますね。
(といっても2本だけなんですけどね)
今回は2本とも大天使ラファエルのリクエストにより購入が決定しました。
まず最初のエッセンス。
フル・エンボディメント・オブ・ザ・ソウル[Full Embodiment of the soul](アンジェリックエッセンス/アンジェリックフリーダムキット)

魂を完全に肉体に引き込み、さらに「今」に生きる感覚を生み出し、
グラウンディングが強まることによってパワーをとりもどすことができるようにしてくれます。
☆
この意味を見ていたらひとつ思い出したエッセンスがありました。
それは。。。
ローズマリー(FESフラワーエッセンス/クイントエッセンス)

魂がしっかり体の中で生き生きとした状態
ポジティブな性質:温かな身体の状態。魂がしっかりしている。
バランスが乱れた状態:魂がしっかり体に入りきらず忘れっぽい。
これら2つのエッセンスの共通点は
「魂が肉体に入りきっていない状態によいエッセンス」
であるということです。
FESのほうはローズマリーですがローズマリーは古くから魔除けにも使われていました。
このアロマは記憶力や集中力によいもので、近年、認知症にも効果があるといわれたりもしています。
余談ですが、とかく記憶力や集中力のアロマというとローズマリーばかりがいわれたりしますが
タイムの精油もとても効果的なんですよ。
タイムは脳細胞の活性化によく、記憶力と集中力の向上によいのです。
話はそれましたがローズマリー。
FESのエッセンスのほうも集中力や記憶力によいもので、
かつて祖母の認知症によく使っていて、効果がありました。
というのも祖母は、まさに肉体に魂が入っていないような状態で
わたしは祖母しか見ていないのでなんともいえませんが
認知症は結構肉体に魂が入りきっていない状態であることが多いのかもなと思いました。
解離性障害の症状なんかにももしかしたら使えるかもしれませんね。
アンジェリックのエッセンスのほうもですがグラウンディングがうまくできていないと感じるときよいもので
実は魂が肉体にしっかりと入っていないということも中にはあるということなのです。
しっかりと肉体に魂が入った状態で、はじめてグラウンデイングができるというわけですね。
もうひとつもハーブと関連するエッセンスです。
それは・・・
セントジョーンズワート (DTW フラワーエッセンス)

気分がふさぎがち。敏感で傷つきやすい。
<こんな時に>
●肉体的・精神的に敏感で傷つきやすい
●環境的なものからストレスを受けやすく、人ごみなどが苦手
●暗い気分が続く、ふさぎがち
●太陽の光や日差しに敏感で日焼けしやすい
<エッセンスからのギフト>
●ストレスに対する抵抗力を高めるのを助ける
●周囲の環境や人の感情に振り回されないように促す
●精神的な強さを高める助けとなる
●悪夢や不安になる夢をよく見る方の助けとなる
☆
エッセンスもそうですが、セントジョーンズワートのハーブについてのほうが有名かもしれません。
気持ちがふさがりがちなときなどに光のリズムを整えてくれるハーブです。
ちなみにこれもFESにエッセンスがあって、わたしはかつて結構お世話になりました。
FESフラワーエッセンス/クイントエッセンス[セントジョンズワート]

ポジティブな性質:意識に光があてられた状態。光に満ちた意識と力強さ。
バランスが乱れた状態:深い怖れ。悪夢を見る。
☆
FESのほうのセントジョーンズワートのエッセンスは
睡眠中にアストラル体が非常に大きくなりネガティブなエネルギーを受けやすい状態になりがちな人によいエッセンスです。
光に過敏な人にもよいのですがSADのように光欠乏症のうつ状態にもいいエッセンスです。
お店にはFESのほうもおいてありますが最近はあまり選ばれないかな。
セントジョーンズワートはキャリアオイルにもあるのですが
ヒぺリシンという成分が特徴的な赤っぽいオイル。
皮膚の癒しによいオイルです。
ちなみにこのヒぺリシンという成分はセントジョーンズワート特有の成分。
セロトニンを増やすともいわれています。
ホメオパシーにもこの成分のハイペリカムというレメディがあるのですが
そちらのほうは神経的な痛みなどによくきくレメディでもあります。
こんなふうにハーブとアロマと、エッセンス、そしてホメオパシーまで含めてみていくと
とっても世界が広がるというか面白いんですよね。
以前も何度かセントジョーンズワートについて書いていますが
夏至のあたり(レン君の誕生日くらい☆)に一番花を咲かせるということで
太陽のエネルギーがとても入っています。
そんなハーブが光過敏のことがいわれたり、セロトニンとの関係がいわれたりするのは
とても興味深いなと思うのです。
昔の魔女は、ハーブを使いこなしていたんですね。
そしてその効果はメディカルな使い方のみならず心理的な効果やサトルレベルでの効果もあります。
占星術的なものとも関連付けられています。
たとえばローズマリーは水星、ふたご座に(太陽、牡羊座説もありますが牡羊座だったら火星なんじゃないかなと素人考えで思ってみたり・・
セントジョーンズワートは太陽やしし座と関係してきます。
ローズマリーとセントジョーンズワートの魔術的な共通点は悪魔祓いのハーブであることがいえます。
五行でローズマリーは「火」の行になるのですが
火の行というと「心」(しん)になるのですが
やはり古今東西問わず覚醒系に位置付けられているんでしょうかね。
その時代やエリアを含めた様々な観点からみて、共通していたりする見方があったりすると
普遍的な効能を感じてしまいます。
こういうときアロマやエッセンスに在る種のロマンを感じてしまいます(笑)