In Loving Light & Universe, Heal the World

ハズバンダリートレーニングを行う大牟田市動物園

2016年05月05日
遊・戯・戯・言
はい、れいあです。

先日NHKの「にっぽん紀行」という番組にて
わたしが数か月に一度はレン君に会いに行っている福岡の大牟田市動物園が特集でとりあげられました。
タイトルは「“命の動物園”へようこそ~福岡 大牟田~」
http://www4.nhk.or.jp/nipponkikou/x/2016-05-04/21/26148/2110183/

わたしはペットを飼っていないのでペット事情には詳しくないのですが
おそらくはお年寄りになって不自由になった犬などが時折話題になったりと
ペットの介護についてしばしば耳にしたりします。
動物園でも高齢化はすすんでいます。

最初に大牟田市動物園に行ったのは約1年前なのですが
わたしの中で衝撃的だったのは「老カンホーム」があったことでした。

お年寄りのカンガルーのその姿を、ありのままの動物の老いを見せることにより
「いのち」について様々に考えさせられていきます。

ちなみに

福岡珍道中 初日。 on June23, 2015
http://funkysista.blog88.fc2.com/blog-entry-3397.html

>この動物園ではいろんな年老いた動物の保護活動をしていて
>カンガルーの老動物施設(老カンホームほかいろいろな動物で)などもあります。

という内容として老カンホームの写真つきでご紹介しました。

今回の大牟田市動物園のメインは先日大往生?したオオカンガルーのワカの介護や治療について。
カンガルーは跳躍的な動きで知られておりますが
高齢になって歩くことがつらくなってきているカンガルーもいます。
番組でメインにやっていたのはワカというかつてボス格であったカンガルーが歩くこと以前に自力で立つこともできなくなり
手(脚?)を動かして「立たせて」と飼育員さんに合図を送ります。
ワカは年老いて寝たきりな状態となり、床ずれなどもできてしまう状態となっていきました。
わたしは自然と祖母の介護を思い出しました。

カンガルーのワカがあまり食べなくなり、水も口にできない状態になり獣医師をよび
点滴をするもむなしく4月上旬に亡くなりました。

わたしは毎日動物園のサイトやブログ、Facebookなどをチェックしてるのですが
昨年からジャガーの「しずか」(雌)が悪性腫瘍でおなかに水がたまってしまい水を抜いていたりしていたことは知っていました。
わたしもしずかの闘病生活中である1月に大牟田市動物園に行っているのですが
2月16日(火)午後3時頃死亡を確認したそうです。

わたしもいろいろと考えさせるものがありました。

また、トラの「トラジロウ」(雄)も悪性腫瘍により1月28日(木)午後4時30分頃死亡を確認したそうです。

このトラジロウという個体は、ちょうど一年前、
ハズバンダリートレーニングによる無麻酔下での採血に国内で初成功したそうです。

さて、耳慣れない言葉、ハズバンダリートレーニングとはなんでしょうか。

大牟田市動物園では動物たちの検査データを公開しています。

動物たちの検査データ
http://www.omutazoo.org/data.htm

ハズバンダリートレーニングというのは
治療などがしやすいように手の動きなどの合図により特定の姿勢をとらせることで飼育動物に行う、いわばしつけのようなものなのですが
具体的には麻酔を使ったりなど負担を与えずに、すすんで行動してもらうことで
動物も飼育員も安全に健康管理ができるためのトレーニングのこと。
どうやら動物園ではこのハズバンダリートレーニングを行うところが増えてきているようですね。

「QOL向上に役立てるためのハズバンダリートレーニングの取り組み 大牟田市動物園
http://www.omutazoo.org/databox/160204.pdf

実はレン君、この番組にモニター越しで映っているんです。

レン君が30秒ちょっとだけどNHKに登場!!↓



そう、ここに「開口トレーニング」とありますがこれもまたハズバンダリートレーニングのひとつのようです。
口腔ケアとかそういうことなんでしょうかね。



わたしはレン君のところに初めて行ったとき、そして行く前まで、
レン君にヒーリングを送りたいという気持ちでいっぱいでした。
そして、レン君と話せたらいいなぁと、アニマルコミュニケーションの本を買って読んでみたり
動物の気持ちについて考えることが多かった。
先日の地震のときもやはり、動物は敏感なので、動物園の動物について心配してみたり、募金をしてみたり・・・

今回の放送でカンガルーの飼育員さんの姿を見て思ったことは
やはり生のコミュニケーション、触れ合うことの大切さをすごく感じました。

確かにチャネリングなどを使えば動物の気持ちがわかるかもしれません。
でも、一番大切なことは
「存在そのもの」を受け入れる気持ちなんだろうなと思ったんです。
それが、愛なのかななんて考えてました。

実際にレン君に触れることはできないけど
かけがえのないレン君という存在について
心でまるごと感じ取れたらいいなと思っています。

カンガルーの介護をするとき、飼育員さんはカンガルーのことを考えて病院へ入院させるのをやめたそうです。
相手の気持ちになって考えること、
相手の気持ちをイメージする力って近年薄れてきている人が増えているとよく耳にします。
相手を理解「しようとする心」
大切にしていければいいなと思いました。

セッションにおいてもそうですが
動物に対しても「寄り添う気持ち」大切です。
よりよいセッションにしていくためにも
寄り添う気持ちをもっと大切にしていきたいなと感じました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
れいあ
Author: れいあ
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