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傾聴と介護とコミュニケーション

-- COMMENT
はい、れいあです。

7月の頭から、アロマやクリスタルボウルを学ばせていただいたアルカディアのMischa先生のところで隔週で行われている
「傾聴とコミュニケーション」
というクラスに参加しています。

Holistic Healing School Arcadia 
自己認識と自他受容を促す『傾聴とコミュニケーションセミナー』
http://siriustribe.net/57.html

傾聴というとどうしてもテクニックを気にしてしまいやすいのですが
(確かにテクニックも学ぶんだけど)
こちらでは

「全人的に相手を受け入れる」

というスタンスで「傾聴」とし、
決して
「傾聴というのはこうですよ」
という押し付けはせずに、ひとりひとり
「傾聴ってなんなのか」
ということについて考えさせるというクラスです。

その中で行われるペアワークで使われるツールがいくつかあるのですが
心理学を学んだ人なら知っているかもしれないけど

Ungame(アンゲーム)

というコミュニケーションカードを使っていきます。



家に帰って、売ってないかな~と調べていたら
こんなふうに販売サイトに書かれていました。

「アンゲームは1971年の誕生以来、アメリカで300万個以上販売している定番のコミニュケーションゲーム(自己表現ゲーム)です。
一般のカードゲームではあるものの、勝敗がなく、ゲームのようでいてゲームでない?
…まさにアンゲームとの呼び名が相応しい自己表現ゲーム。
その自己表現性と持ち運びが便利な大きさから、家族や友だち同士での旅行、セラピーや学校現場におけるツールとしても活用されてきました。」

どんなふうに使っていくのかというと

「あなたの悪い癖をひとついってみてください」

などというカードをひいたら、
そのカードをテーマにお話を何分するというかんじで決めておきます。

話を話す人、聞く人、そのやりとりを見るオブザーバーがいて
「ミラーリングがちゃんとできてましたね^^」とか
その人がどれくらいペーシングができていたかなどを
第三者が話の後でコメントを述べていくといったかんじです。

次回は来週クラスが入っているのですが
ファミリーコンステレーション(家族療法)のワークをしていくようです。

傾聴する側はお話する人の潜在的な問題をいかにして引き出せるような聞き方ができるのか
ということもやっていくのですが
スピリチュアル的な話の聞き方についてまで及んでいくクラスです。

何故この話をしたかというと、
お店にはたくさんのカードがあるのですが(さらに家にもあるんですけどねw)
このところのわたしのカードの使い方は3つあります。

ひとつが
1.その人のエネルギーの流れを見る使い方
いわばよくある占い的な使い方ですね。
次に

2.カウンセリングの補助的に使う使い方

これは言葉としての意味のケースのときと
その方の上の存在のケースによっては

「お客さんがイラストなどを見て何を感じるのかをきいてそれに対してダウジングをする」

という使い方も最近よくしています。
つまりタロットで占いする人がイラストからどんなことをイメージするのか、
ひいたカードでやっていただくというわけです。

今年のGWにインスピレーションで入ってきたやり方は
サトルボディヒーリングとしてフェイシャルの後に、セッションとセットで受けられた方(なおかつ必要と出た方)に行っているのですが

3.エネルギーとしてカードでヒーリングする使い方

としてとりいれています。
というわけで結構宇宙的なカードだったり観音力カードのような波動の高いものがこれにあたります。

そんなこんなで使うオラクルが増えてしまったのもあるんですが
ちょっとクセでどんなカードが発売するのかな~と見てしまうところがありまして(笑

そんな中見つけたもので「セッションにつかえるかも?」と思っていたのだけど
ちょっとあまりにもノスタルジックすぎてわたしには受け付けなかったんだけど
これって介護施設で使えるんだろうなって思ったんですよね。

それがライフヒストリーカード


ライフヒストリー。
つまり人生を振り返るわけですよ。

よくお年寄りが人生振り返って昔のことを思い出すとかあるでしょう?

認知症ケアの現場では「回想法」というものが存在します。
これはわたしはよくわからなかったんだけど
祖母の介護をしていたときにケアマネさんからいろんな情報をいただいたんですね。

それは介護現場の現状についての問題点から介護施設の経営について、
まぁ、わたしが聞きたがったからお話してくださったんですけどね。

たとえば今介護する年代というのに幅が出てきているため
上のほうの年代の方に対してまだ60代という方もいらっしゃったりするので
リハビリの内容によって、かなり無理があるときもあるんですって。
だからそんなジェネレーションギャップ的なものが介護現場でもあって問題になっているとか。

そんな中で「回想法」というのがよいときいた話をしてくれたことがあったんですね。
祖母が介護状態になる前は考えてみたら年中昔のことについてお話してたのですが(同じことばかりですがw)
病院に入院するようになってから、認知症がはっきり表れてきてしまい、
祖母は忘れてしまうことがあることが怖かったようなんですよ。
同時にわたしも祖母が認知症だということを受け入れることがなかなかできずにいました。

もちろんうつ症状と似たところがあるので
わたしは高齢者心理の本を何冊か買ったりもしたのですが
うつ症状なのかなといえばうつ症状だし、
でも何よりも自分のことをしゃべらなくなってしまったのは大きかった。

とにかくうちの場合「言葉」を口にしなくなったので
言葉をどんどん忘れてしまうようになりました。
次にそれを理解できなくなりました。

でもね、うつ症状でも、理解力や集中力が落ちたりするので
その見極めがすごく難しいのね。

ここのサイトでも一番よく読まれている記事ですが
テレビでもおなじみとなった認知症に用いるアロマセラピーをわたしは2006年からとりいれていました。
そしてそれについて看護師さんに教えたりして足浴に使っていったり
注意事項を伝えたり・・・
エッセンシャルオイルは効果があるけれど、その分事故も時折あるので理解が必要なんです。

そんな物質的な認知療法のほかにもフラワーエッセンスでもいくつか候補がありますが
正直
最終的には
「人」
なんですよ。
そう、つまり、

コミュニケーション

です。

寄り添うこと、はどんなアロマもエッセンスも超えるものだと当時思ったのです。

わたしが介護をしていたとき罪悪感に陥ることがたびたびありました。
それは祖母を一人にしてしまう時間のことでした。

わたしは在宅介護を24時間365日x7年やっていたので
正直わたしの中では自分の時間がとれないのが何よりものストレスでした。

一人になりたいってずっとずっと思っていました(天国のおばーちゃんごめんね)

そうしないと自分を保てなくなることがわかっていたんです。
わたしが寝ようとして離れるとき、めったに話さない祖母が
「淋しい・・・」
っていわれてしまったら、離れて自分の休息が必要なのに、
わたしは
「淋しいときこのエッセンスを飲むと気持ちが落ち着くよ」
なんていって飲んでもらったりしてたんだけどね。

でもそうするたび、いつもいつも

そうじゃないんだよ!

って自分を責めるわたしがいたの。


エッセンスよりも、アロマよりも大事なこと。
それは「寄り添うこと」「安心してもらう」気持ち。

わかってるよ。
でもね、わたしにも自分を保つための時間が必要だったんだよ。
って、わたし、自分に言い訳してない?
わたしって言い訳ばかりの人生なんじゃない?
そんなふうにわたしは自分を責めてもいました。

だけど
何百の言葉を重ねたって、そこに心が入っていなければ
本当にその言葉は生きてこないんですよ。

ありがとうの言葉も同じ。
機械的に何百とありがとうございますを繰り返したとしても、
波動がよくなるからと(確かにそうだったとしても)しても
そこに心が入っていなかったらどうなんだろう。
感謝の「気持ち」は音声だけでは伝わりにくかったりもします。

わたしたちは人間なんだよ。

エッセンスをただあげてもね(もちろん相手の同意のもとで!)
それよりも5分ちょっとお話につきあってあげたり
そんなふうな「心」がエッセンスやアロマより必要なときがあるのです。

だからわたしはエッセンスやアロマ、大好きだけど、
それをひたすらこの症状にはこれがよいよ!と決めつけてしまったりするケースがもったいないと思っているのです。

エッセンスもアロマもみんな波動なんです。
ヴァイブレーショナルメディスンなんです。
自然のものだからね、人間のココロも実はすごく影響してきたりもするんだよ。(使い方という意味でね)

エッセンスは心の持ち方次第で、もっともっときいてきます(あくまでも持論ですけどw)
それをいったらエッセンスいらないんじゃないかってくらいに、
人から学ぶことって大きくて、
それは何も言葉を話さない赤ちゃんから学ぶことが多いのと同じで
愛って、

ただ、存ること

それが実はすべての真実なんだろうなって思います。

ちょっと話がそれてしまったけど。
先ほどのカードはコミュニケーションツールとしてよいよって話。
その人のライフヒストリーをテーマにお話してもらうコミュニケーションカードなのです。

お話をきくときには相手のココロに寄り添うこと、これはカウンセリングの場では基本中の基本ですけどね。
回想法などという形でよりもレクリエーションツールとしても使えると思うので
よいかなって思いました。

そうそう、何度か介護してるとき、感銘を受けた本として紹介したけれど
時間がたったのでまた紹介するね。
介護や看護をやってる人におすすめしたい本です。
一度読んでみてくださいっ↓

ケアの本質 生きることの意味/ミルトン・メイヤロフ

「1人の人格をケアすることは、最も深い意味でその人が成長すること、自己実現を助けることである」

「他の人々にケアすることを通して、他の人に役立つことによって、ケアする人は、自分自身の生の真の意味を生きているのである」


最後までご覧いただきありがとうございました。


★花魔女れいあのご予約状況★

※8月・9月・10月のご予約分はすべて満席となっております。
※11月12月は新規の方の受付を停止させていただいております。

11月6日(金)10日(火)11日(水)13日(金)
15日(日) 17日(火) 25日(水) 27日(金)

☆日時メニュー指定☆
11月7日(土) 11時~ フラワーエッセンスセッション+フェイシャルヒーリングのコースのみ受付可(午後は満席)

8日(日)10時~ フラワーエッセンスセッション+フェイシャルヒーリングのコース
           もしくはどちらかシングルの場合「11時スタート」

14日(土)11時~ フラワーエッセンスセッション+フェイシャルヒーリングのコースのみ受付可(午後は満席)


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