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猛烈な太陽嵐発生~地磁気嵐中

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はい、れいあです。

本日はちょっと気になる(世界的に)宇宙天気に関する臨時情報を。

去る3月12日にNICT(SWC宇宙天気情報センター)より臨時報告があったのですが
昨年の10月末以来、ちょっと久々のXフレアが発生しました。

連続大規模フレア発生中
http://funkysista.blog88.fc2.com/blog-entry-3146.html

これには磁場がどっち方面に向いているのか(地球側かとか)というのも関連してくるのですが
このとき(10月末)の結果として起きた地震は

11月15日11時32分頃 インドネシア付近 M7.3
11月22日 22時08分  長野県北部など  震度 6弱 マグニチュード 6.8

というかんじで日本にも関係があったようです。

今バヌアツのサイクロンが大変な被害をもたらしましたが
バヌアツも結構地震の多いところなんですよね。
日本も台風などの被害も、地震も多いですが
こういうのを見るとちょっと他人事として切り離すことはできにくいです。

そんなおりしも久しぶりにXフレアが観測されました。
今回は一回のみでそれ以降Mクラスの1ランク弱めのフレアが発生している模様です。

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2015年03月12日 09時30分 (JST))】
11日16時11分(UT)に、活動領域2297(S17E21)においてX2.1/2Bフレア(16時22分(UT)に最大、16時29分(UT)に終了)が発生しました。



昨年の10月末のXフレア連続発生の時は地磁気嵐は確か発生していなかった記憶があるのですが
今回は茨城の柿岡にある地磁気観測所で17日未明から急始型地磁気嵐が発生。

この地磁気嵐もいくつか種類があるのですが
わたしはそこまで専門的にはわかりませんが
現在も継続中の模様です。

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2015年03月17日 18時00分 (JST))】
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、17日4時45分(UT)に急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐は、15日2時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の影響により発生したものと推測されます。

20150317kaki.png

磁気嵐速報
磁気嵐が継続中です。
3月17日の13時45分(日本時間)に発生した磁気嵐は現在も継続中です。地磁気水平成分の最大変化量は、18日の午前9時現在で 237nTです。(3月18日 9時10分更新)



経験上柿岡で地磁気嵐が観測されたときは
関東~福島周辺までのエリアで結構地震が発生しやすいような気がします。


というわけでまだ地磁気嵐が続行中のときに記事をUPさせようと思っていたら
珍しく太陽風に関するニュースがYahooで配信されていました。

猛烈な太陽嵐発生、電力網や衛星に障害の恐れ
AFP=時事 3月18日(水)10時7分配信

【AFP=時事】米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は17日、先週末に2回連続で起きた太陽表面での爆発現象「太陽フレア」により強烈な磁気嵐が発生し、地球上の電力網や通信網に障害が生じる恐れがあると発表した。

今回の磁気嵐は、強度を5段階で示すNOAAスケールで2番目に強い「G4」レベルとされている。

 NOAA宇宙気象予報センター(Space Weather Prediction Center)のトマス・バーガー(Thomas Berger)所長は「現在われわれは猛烈に強い磁気嵐を経験している」と語った。

 当局によると、すでに米国のアラスカ(Alaska)、ミネソタ(Minnesota)、ウィスコンシン(Wisconsin)、ワシントン(Washington)、ノースダコタ(North Dakota)、サウスダコタ(South Dakota)の各州の住民からはオーロラ(極光)が観測されたとの報告が寄せられており、欧州でも今回の磁気嵐によるオーロラが日没までに見られる見込みという。

 磁気嵐は、3月15日に2回にわたり起きた太陽コロナの巨大爆発現象が原因で発生した。「これら2つの爆発は合体して1つの爆発となり、これによって一種の巨大衝撃波が放たれ、現在地球の軌道を横切っている」とバーガー所長は説明する。

 今回の爆発の力で放たれた衝撃波は、地球を直撃ではなく、かすめる程度のものだった。だが、磁気嵐の強度と移動速度は予想をはるかに上回ったと、宇宙気象予報センター主席予報官のボブ・ラトリッジ(Bob Rutledge)氏は指摘している。

 同氏は記者会見で「当初はG1程度の軽微レベルの磁気嵐が昨日(16日)または今日(17日)の遅くに始まると予測していた」「だが実際には、磁気嵐の到着は予想より約14~15時間早かった」「磁気嵐の強度も、当初の予想をはるかに上回る強さになっている」と語った。宇宙気象予報の誤差範囲は通常、時間帯で7時間、強度レベルでプラスマイナス1だという。

 G4レベルの磁気嵐は頻繁に発生している。直近のG4磁気嵐は2013年末に記録された。ラトリッジ氏によると、さらに強いG5レベルの磁気嵐は、はるかにまれな現象で、最後に検出されてからすでに10年以上経過している。

 バーガー所長によると、これまでのところ当局は停電の報告は受けておらず、磁気嵐に伴う「太陽放射嵐」の兆候もみられないという。「これは少し異例だ」とバーガー所長は話す。「今のところ、地球軌道内の太陽放射レベルは許容範囲内にあるので、人工衛星や航空機に対する脅威は存在しない」という。

 NOAAによると、G4レベルの磁気嵐は「広範囲に電圧制御問題を引き起こしたり、一部の保護システムに誤作動を生じさせ主要資産が電力網から遮断される事態を起こしたりする可能性がある」という。今回の磁気嵐は24~36時間継続するとみられている。



基本的に宇宙天気は電力網や衛星についてのために観測している部分が多いのですが
結構これで地震予想をしている人も最近は多いと思います。

しかし、いかんせん、こっちについてのそこまでの専門的な知識がないためわたしにはわかりかねますが
太陽風が地球に到達するのに、影響が出始めるのはだいたい3日程度なので
そういった影響があるのかなぁ。

そんなわけで先週のXフレアのこと、および現在の地磁気嵐についても含め
地震関連でちょっと注意しとくとよいかも(局所&世界的に)

という情報でした。

追記があれば以下書いていきます。

平成27年4月25日16時46分 気象庁発表
きょう25日15時11分ころ地震がありました。
震源地は、インド付近(北緯28.1度、東経84.6度)で、地震の規模
(マグニチュード)は7.9と推定されます。



平成27年04月25日15時47分 25日15時11分頃 インド付近 M7.5
平成27年04月25日16時46分 25日15時11分頃 インド付近 M7.9
平成27年05月01日17時36分  1日17時06分頃 ニューギニア付近 M7.1
平成27年05月05日11時14分  5日10時44分頃 ニューギニア付近 M7.5
平成27年05月05日11時51分  5日10時44分頃 ニューギニア付近 M7.5
平成27年05月07日16時40分  7日16時10分頃 ニューギニア付近 M7.2
平成27年05月12日16時31分 12日16時05分頃 中国西部 M7.4

地震地震予知

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