花魔女★れいあ

花魔女★れいあ

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はい、れいあです。

こちらをご覧になられる皆様の多くは
フラワーエッセンスを何らかの形でとったことがある方が多いかと思います。
そして日常的に飲んでらっしゃるという方もそれなりにいらっしゃるかと思います。

わたしがセッションをはじめるずっとずっと前の話。
まだどこのワークショップも通ったことがないときで
バッチフラワー以外の他のエッセンスにチャレンジしはじめたころであり、
介護もまだしていなかった時代のことでした。

わたしは当時、まだクラブに結構遊びに行っていたのですが
わたしはタバコがすごい苦手なこともあり
タバコで気分をすぐに害することも多かったんですね。
でも、音楽を大音量で聞きたいし、踊りたいので
結局そういう場に行く機会を設けていました。
しかし、どうしても、「雰囲気」で、もうダメ~~~というときもありました。
いわゆる
「人オチ」(まわりの人間の雰囲気ですぐに気分が落ちてしまうこと)
が多かったんです。

今でなら、それが自分のオーラのバウンダリーが弱いから、など
様々なことがわかっているので
これは絶対行きたいというイベント以外は行かないのですが
本当にね、オチちゃうんですよ。

とある大型のハコ(クラブ)で行われたパーティで
わたしは何があったわけでもなく、突然落ち込んで泣きたくなってしまいました。
理由はまったくないんです。
そう、いまでなら、影響を受けたなどわかるのですが
当時は自分に何が起きてるのかわからず泣いているだけでした。
夜遅かったけど、我慢できずイベントにきてることをしってる友達にHELPの意味で電話しました。
すると
「こういうときのフラワーエッセンスとかってやつなんじゃないの?
それとればいいんじゃないかな」
と言われた途端・・・

「もういいよ!」

といっていきなり逆ギレしてさらにわたしは泣いてしまいました(苦笑
本当にめんどくさいやつですね、わたしって。。。

でも当時なんでわたしがそんなふうに急に怒りたくなったのかとかも
自分がよくわかっていませんでした。
今でなら苦いほどわかるのですけどね。。。

でもそのとき思ったのは

「エッセンスなんていいよ、もう、いらない!そういう問題じゃない!」

でした。

そうなんです。
本当にその感情をなんとかしたければ
友達に電話せずに、まずエッセンスをとろうと思っているはず。

つまり・・・淋しかったんでしょうね。
その友達が来なかったってことについて。
だから電話してしまったのでしょうね。
だけど、その友達から、そんなふうにいわれてしまって
思わず怒って泣き出してしまったわけです(苦笑

だけど当時のわたしは
なぜ悲しいのか、寂しいのか、怒っているのか
まったくもってわからずじまいで
後になり、いろいろ気づくことが多かったんです。
(今でもそうかもしれませんが)

そしてわたしは介護をするようになりました。

祖母と24時間365日ずっと一緒です。

わたしは祖母が大好きだったので、
それでもいいくらい、一緒にいたかったのだけど
でも、やはり・・・自分の時間がとれないということにストレスを感じました。
だけどストレスを感じたらいけないと思い
そのストレスを常にかくして介護をしていました。

ある時、体調がすぐれず、気分もすぐれなかったとき、
おばぁちゃんが心配ではあったけど、でも大丈夫と思い
自分の部屋に戻ろうとしました。
そのとき、普段祖母はほとんど話さないのにもかかわらず
「淋しい・・・上(わたしの部屋)に行っちゃいやだ」
といいました。

祖母は普段そういう自分の気持ちを伝えない人なので
精一杯勇気を出していったのだろうなと思いました。
だけど。。。わたしの心と体はそのとき限界で疲れてました。

「おばぁちゃんごめんね。
わたしは自分の時間がほしい。
わたしをひとりにさせてほしい」

そういって、祖母にエッセンスを飲んでもらったことがあります。

「このエッセンスを飲めば淋しくなくなるからね」

祖母は素直にエッセンスを飲んでいました。

わたしは部屋に戻り、今起きたことをいろいろ考えました。

・・・エッセンスを与えて終わりっておかしいよ、わたし。
こういうとき、必要なのはエッセンスじゃないんだよね。
エッセンスじゃなくてわたしがいる、それが必要なんだよね。
わたしはなんでそれができなかったんだろう?
疲れているから?
うん、そうだよね、わたし、すごい疲れてるんだよね。
本当は、だから親に助けてほしいのに、手伝ってくれない、
だからわたし、つらいんだよね。。

そんなふうに思っていました。

おばぁちゃんごめんね。

わたしは自分の愛と引き換えにエッセンスを与えたわけじゃない。

大切なのは、わたしが、おばぁちゃんが必要だと思ったとき
いてほしいと思ったときにそこにいること、だったのかな?

わたしがいることと引き換えにエッセンスを与えて、おばぁちゃんを、自分をごまかしてしまった。

そんな罪悪感に長い間囚われました。

わたしがおばあちゃんのそばにいったら、もうすでに寝ていたので
祖母の寝顔を見たら、わたしは再び部屋に戻りました。

自分の時間がほしい、そう思ったけれど
やっぱし、祖母が気になって見に来るのならば
最初からエッセンスなど与えずに、わたしがそばにいてあげればよかったじゃない!

そんなふうに自分を責めました。

そのときに、最初に書いた、夜に人オチして友達に
「エッセンスのんだら?」
とすすめられたことを思い出しました。

そのときも、介護のときも

「エッセンスはすべての感情を解決するわけではなく
大切なのは自分を見つめてぴったりのエッセンスをしっかりとることではなく
”どんな気持ちでエッセンスをとるのか”(あるいは、とってもらうのか)


だと思っているんです。

確かにエッセンスは感情をリセットしてくれたり勇気付けたりしてくれます。
でも一時期
「わたしはエッセンスに頼りすぎてるんじゃないか」
そう思ってあえてとらないようにしていたりすることもありました。

問題は「エッセンスに依存してしまっているかもしれない」という依存心そのものであり
エッセンスをとることが依存というわけではない、
つまりどんなエッセンスをとるかという以前に
どんな姿勢で、どんな気持ちでエッセンスをとるか
それが一番大事
だとわたしは思っていて
それはヒーリングを受ける、あるいは行う時全般にいえることだとも思っていて、
わたしのセッションの根底にもある気持ちでもあります。

わたしはフラワーエッセンスが大好きだけれども
でも、フラワーエッセンスがすべてを解決してくれるわけじゃないっていう意味
そんなところにもあるのです。

もちろんフラワーエッセンス以外の方法で解決できるテーマ、
その状態にはフラワーエッセンスよりもっといい方法があるケースもありますし
逆にエッセンスやヒーリングじゃなくて
誰かのハグが大切かもしれません。

それは自分自身にもいえていることで
一番大切なのはね
「自分をハグしてあげること」
わたしは祖母の介護でそれを罪悪感とともに学びました。

わたしのセッションの根底はそういう気持ちがあります。
お話をきいて、ぴったりのエッセンスを選んでよくなってほしい
もちろんそれはあるのですが
お客様に直接ハグはできなくとも
セッションの時間だけでも心をハグするような気持ちとともにいることができるのならば・・・
そんなふうに思っています。

エッセンスは大好きです。
ヒーリングも大好きです。

だけど、人と人との触れ合いだったり、
何気ないやりとりの中に、小さい愛を見つけてホッとしたりするものです。

悩みや問題で押しつぶされそうなときにでも
そんなハートのスぺースを、見つけること
セラピスト側は、ヒーリングアイテムを選ぶことではなく、ヒーリングのテクニックがうまいかどうかでもなく、
「気持ち」がなにより大事だと思っています。

でも、ヒーリンググッズは、オカルト、もとい、ヒーリング好きなわたしとしたら
たくさんあるとニヤニヤしてきちゃうんだけど(笑)
だけど、一番「救ってくれる」のはグッズでもなく
それこそ「目に見えないもの」なんだよね。
うん、そう、自分自身の中にある愛が、自分を本当はいつも救いたがってる。
それに気づかせてサポートしていくのがセラピストの役割でもあるんじゃないかなと。

あなたはいま、ハートのスペース、ありますか?

たくさん笑って、たくさんハグすること。
実はそれが一番のヒーリングなのかもしれません。


自分をハグすること、どうか忘れないでくださいね^^