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この国の、明日を作るのは?

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はい、れいあです。

今日は政治経済のお時間です。



先日仕事帰りに選挙の不在者投票に行ってまいりました。

区役所の近くにコンビニが昔あったのですが
10年近く営業してきましたが今年の2月にクローズしました。
それから現在まで、まだお店が入っていません。

そんなお店ですがメンテナンスのためか
入口のガラスは清掃しているようで
結構な年齢のお年寄りの方がガラス清掃していました。
そして、その近くには、車いすのお年寄りが。
お掃除はおじいちゃんが、車いすにはおばちゃんが、というかんじでした。
年金だけじゃ介護していけないのかな。。。と思ってしまいました。
わたしは妄想癖があるので

「きっと老老介護で年金だけじゃ介護できなくて、一人にさせておけなくて車いすのままそばにいてるのかな」

と思ってしまいました。
本来であれば、お掃除しているおじいちゃんがいて、
その近くに車いすのおばぁちゃんがいて、
「なんか ほほえましいですね^^」
とかって、ここは一応セラピー、ヒーリングのブログなので(笑)
そんなことを書いていればよいのかもしれませんが
ほほえましいのはほほえましいけど、
それが夕方で黄昏ていたからか、
もしくは区役所が近かったからか、
選挙が近かったからか、
わたしが過去に介護を長年やってきたからか。。。
わからないけど、少なくともわたしには切なく感じました。

先日こんなことがニュースになりました。

「産まないのが問題」発言で麻生氏「産みたくても産めないのが…」釈明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000078-san-pol
衆院選の応援演説に奔走する麻生太郎副総理兼財務相の発言が波紋を呼んでいる。
麻生氏は7日の札幌市内での演説で、社会保障費の増加について「高齢者が悪いみたいなイメージを作っている人が多いが、子供を産まないのが問題なんだ」と訴え、少子高齢化の進展で現役世代の負担が増えるとの認識を示した。



麻生さんは失言が多いので「あっ、そう。。。」とスルーできないのが野党の習性なわけですが(選挙前ですし)
結局子供を産まないのが問題ではなく、たくさんの経済的問題もこの国にはあるわけですよね。
もちろんほしいのにできないという方もいらっしゃるわけだし、
子供を産みたいけど経済的にきつくて今後を考えると産めないという人もいるし、
結婚するには経済的にもっと安定していないと、というふうに思う人もそれなりにいるし、
理由はそれぞれだって思うけど
ヒーリング的には「思い込み」っていうブロックの要素も大いにあるのですが(笑;
高齢者の年金だけじゃ介護ができない、とかはじめとして税制も変わってきましたから

「将来が不安なので思うような人生が送れない」

と思っておられる方も多いのだと思います。
まぁ、確かにアレですよ、
今言ったようにセラピーとかヒーリングをやってるというスタンスからみたら

「あなたのその思い込みを外しましょう!」

なんてかんじになっていきますけどね。
今回いいたいのはそんなんじゃなくて。
今日はやさしいれいあさんではなくナイフのように斬っていくれいあさんなのですよw

昔と違って現在高齢社会になってきたので、
予想以上に国の出費も多くなってきたのだろうとは思うんですよ。
思った以上に高齢化しちゃってますから、その分どうしたって国のお金はかさんでいきます。
つまり産む、産まないという出生の問題とともに尊厳死とか介護の問題も同時にあるわけですよね。
「どのように生きるか」
だけでなく
「どのように死ぬのか」
を考える必要も出てきたわけです。

その昔祖母が見ていた時代劇の中に、姥捨て山に親を捨てるシーンがあって
孫なんかがずっと泣いてて、というワンシーンが今でもショッキングで忘れられません。
現代は山が老人ホームに変わっただけなのかもしれませんが、
どうやって死んでいくのかを考えることは
近頃の終活ブームという、妙な、というか、実に日本人らしいブームにも如実に表れてると思います。

でも、これも麻生さんがかつておっしゃっていたけれど
元気な高齢者も多いですよね。
昔は60歳以上が、なんていっていましたけど
今では一番元気な世代じゃないですか。
わたしなんかより両親のほうがよほど元気なんですよ。
(そんなふうに両親が元気でいてくれているってことに感謝しておりますが)

でも、団塊の世代が高齢者の入口にはいったばかりなのにも関わらず
大丈夫なのか?この国・・・と思わざるをえない状況(政治経済)なのは事実です。

選挙の帰りに出口調査をやっていたんですよ。
N○Kと朝○がきておりました。
わたしのところにきたのは朝○だったので答えてきたのですが
どの人に入れたのか、どの政党にいれたのかを書いた後アンケートがあって
1.アベノミクスは成功したと思いますか
2.あなたの生活はそれで変わりましたか
3.どちらの政党を普段支持してますか

この論法、なにげに安倍政権をディスってるわと思いましたw
朝○の社是が社是ですからね(朝○の若宮元論説主幹発言しかり)

アベノミクスは一部の人間からは成功したように感じるのかもしれませんが
消費税があがったことも踏まえると結果的に「なにも変わらない」というかんじではあります。

だけど正直いってこの経済状況は

「数年で、ちょっとテコ入れしただけで変わるようなものではない」

と思うんですよ。

つまり本質的な問題なのです。

バブルがはじけた90年代はじめ。
それから「失われた10年」がはじまりました。
それから起きないといわれていた関西で阪神・淡路大震災があり、
数か月後に東京で地下鉄サリン事件がありました。
ともに1995年のこと、つまり来年で、もう20年がたとうとしているのです。
人々が明日に不安を感じ始めた時代の幕開けのような気がしています。
実際にいわゆるヒーリングもそれ以降ふえてきました。

小泉改革により一時的に雇用状況などもよくなったように見えたものの、
数年たって、その構造改革のひずみが見えてきました。
わたしはアンチ小泉&竹中ではありますが
不良債権処理という面だけでみるとよくここまでやったなとも思ったりします。
しかしそのあとのサブプライムの影響下における不況も含め
現在では「失われた20年」ともいわれたりしています。

オウムなどの宗教問題を抱えつつもとあるTVの影響もあって
2000年代中半以降から「スピリチュアル」に興味を持ちはじめた人々も多く出てきました。

そんな中、ヒーリングやセラピーは、よりスピリチュアルな方向へとすすみ、
人々が求めるものも、より精神性の高いものが多くなり
悩みや問題と感じていることも細分化されてきたように思います。

それだけ、より「自分を生きる」ことに対して、
時代的にも真剣に求められてきているのだろうなと思っています。

・・・と話がそれましたが、
アベノミクスがいいか悪いか、メディアも消費者も早急に答えを求めすぎているんですよね。
時間をかけて徐々に徐々にたまっていった国の借金にしろ
1~2年でどうにかなるとはわたしには思えません。
この状況に早目に手を打たないといけないのは政治家であればわかっているはずなんですよ。
でも、なんですか、小渕さんがいろいろとやらかしたのはわかるけど
それを追及して国会で野党がそこばかりつついているような政治とか、まったく日本て変わらないよなって思うんですよ。
だってその間、動かなくなってしまう機関も出てくるわけですよ?

なんていうのだろう、
自民を支持するわけではないのですが(自民もいろいろありますし)
日本て野党のクオリティが実に低すぎる!
そう感じてなりません。
「じゃぁ与党しかないか」という流れにどうしてもなってしまう。
本当にそんなんでいいのか?って話ですよ。

もっと日本人のための政党ができてほしいって
もう2007年くらいからここに書いているのですが
なかなかそれが実現しないのはなんでなのでしょうか。
野党は「追及」も大切なのかもしれませんけど、このネット時代、評論家なんてどこにだっているんですよ。
政治家に求めているのは批判だけでなくて実行することです。
日本人と日本国のために、頑張る政治家こそ必要なんです。

でもそれがなかなか実現しないのは
日本人の集団心理的なもの(カルマ含めた根深い思い込み)もあると思うのです。
個人のカルマがあるように、国や民族のカルマなどもありますからね。

わたしは安倍政権、もちろん、悪い点、期待できないところ、たくさんあるけれど
少なくともこれまでの政権より長続きしたという、それだけはよかったと思ってるのです。
年中首相が変わってしまうようでは、国際的にもかなりよくないと思っていたから。
そんなわけで外交はある程度認めてはいるんですが
日本の野党のクオリティの低さには本当に泣けてきます。

もちろん中にはまともな人もいるのだけれど、
いるとしたら、そういう人はメディアはとりあげないじゃないですか。
選挙前のパフォーマンスで「ええかっこしぃ」な政治家さんならたくさんおられますが。

それとも、いくら「国を変えるぞ」と思って出馬しても、いざ政治家になると、変わってしまうものなの?
そっちに染められてしまうのかな?
そう思わざるを得ません。

皆様も選挙、行ってくださいね。

組織票があるのは否めない事実ですが

この国の未来を創る、明日への一票なのですから。

政治経済

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