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悲しみの3段階

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はい、れいあです。

先日ちょっとお話しましたが
先週、岩盤浴に行ってきました。
そこの岩盤浴は岩盤浴の種類が複数あります。
トルマリンとかいろいろあるんですけどね、
中でもわたしが一番リラックスできるのが「岩塩」の岩盤浴なんですね。
なぜ一番リラックスできるかというと
不思議なことに複数あるうち一番呼吸が深くできるんです。

以前PMSが強かったのか子宮・卵巣どちらかの痛みがあった12月。
当時わたしは介護をしていましたが
祖母がショートステイに行っていたときに
ここの岩盤浴まで入りに来ていました。
子宮・卵巣のあたりが痛くて仕方なかったけど、
身体の芯からあたたまることができ、何日も続いていた痛みがなくなったのを思い出しました。
通常のおふろでの温まり方とやはり全然違いますね~

今回岩盤浴にいったのは「喘息が出そう」という苦しさが続いていたからです。
厳密に喘息といっても、咳が止まらなくなるようになる前に予期不安じゃないけど
「気管支がしめつけられる」感覚が続いてたんですね。
これはまずいなと思って病院に行き、その足で岩盤浴に行ったのです。

最初に入った岩塩の岩盤浴。。
やっぱしいいわ~岩塩て!と思いました。
肺が広がるかんじがすごくして、呼吸がしやすかったんです。
他の岩盤浴と比較してみたけど岩塩が一番わたしにはあっているみたい。

そんなとき思い出しました。
岩塩のホメオパシーがあるよな~と。

以前、ずっと前に書いたことがあったかもしれませんが
岩塩のホメオパシーのレメディ、結構有名ですよね。
Nat-murです。
Nat-murは一般的に「悲しみ」のレメディとして使われています。

五行で「悲しみ」というと「肺経」であり「金」の行になります。
何故肺と悲しみが関係するのかというと、
五行では「呼吸」と「金」の行が関連づけられているからです。
「呼吸」というのは外部からの空気を体内に入れることです。
また悲しみというのは、泣くときは「肺」からというわけです。
金の行はそういった「リズム」というものがベースになっているところです。
皮膚も金の行ですが、皮膚も外部と自分の境目になります。
金の行の人は肺など呼吸器系疾患やアトピーをもったりすることがありますが
わたしが典型的なそのタイプかもしれません。
面白いことに、この喘息やアトピー、両方について、Nat-mur(岩塩のレメデイ)の範疇なんですよね。

金の行の「陰」である「肺経」では外部からの「受け取り」をし、
同じ金の行の「陽」である「大腸経」では「手放し」をします。
呼吸というのは任脈とも関係してくるのですが
空気は吸ったら吐かないと生きることが難しくなります。
そんな呼吸のリズムのように、受け取り、手放すことというのが
この「金」の行のテーマでもあります。

一方ホメオパシーの理論では悲しみには段階があります。
喪失体験など、いきなりなにかあってとても悲しいと感じたとき
そのときしっかり泣いて外に出すことはとても大切なこと。
そんなとき、初期段階において必要なのはIgnatia(イグナシア、イグネシア、イグナチア)のレメディ。

急におきた悲しいことなどの感情的な症状によいものですが
肉体的には筋肉の引きつりやのどに塊があるかんじ、生理痛などによいです。


この段階の悲しみが進行し、慢性化したものがNatrum Muriaticumという岩塩のレメディ。
こういうの↓
ネイチュミュア 200C

ネイチュアミュア、とかナトミュア、ナットムールなどなどと呼ばれたりしています。
これは深い悲しみだけではなく、怒り、苦悩、恥辱を抱えている人のためのレメディ
深い抑圧されたレメディの代表的なものでもあります。
人前では泣けないという人や人と一緒にいると疲れるという人、見捨てられることへの恐怖がある人に適しています。
批判されると傷つく繊細な人、批判されることを恐れる人、人にどう思われるのか気になる人。
傷つくことを恐れて孤立しがちな人にもいいですね。
父親との問題がある人もこのレメディが適していますが、その場合疎遠だったかずっとべったりだったかのどちらかのケース。
ずっといいつけを守ってきたようないい子タイプのレメデイともいえます。
・非常に傷つきやすい
・人前で泣けない、悲しみをため込んでいる
・病気の人の介護や世話を焼く
・性交中の痛み、月経前の痛み
・塩気を好む
・水のような分泌物
肉体的な症状としては、喘息、ヘルペス、鼻炎、偏頭痛(目の上や額の、圧迫・発汗で好転)、アトピー、じんましん、PMS、のどのまわりのつかえ、むくみなど。

悲しみの段階がさらにすすむと、Cyclamen(シクラメン)のほうがあっているかもしれません。

深い深い悲しみの中にあって、身動きができなくなってしまった状態がシクラメンの状態です。
ひたすら悲しみを隠すタイプの人がシクラメンのタイプにあたります。
自分の殻に閉じこもる人、抑圧された悲しみ、気難しい、人と話すとき目を合わせない、
陽気な気持ちとイライラが交互に現れる、めそめそしやすい、自分や他人の欠点ばかり気になる
肉体的には、月経困難症、無月経、生理不順、頭痛、かすみ目、めまいなど。


というかんじで悲しみにはホメオパシーでは段階があるということですが

Ignatia

Nat-mur

Cyclamen

というふうに進行していくのです。

ちなみにホメオパシーでは以前も書きましたが、恐怖の3段階というのもあります。

Acon. アコナイト(心や体で知覚できる恐怖のレベル)


Stram. ストラモニューム(恐怖が凄いため幻覚や幻聴、妄想が生じてしまう)


Op. オピウム(恐怖が限界を超えてしまい無感情、無感覚になるレベル。すべてを忘れ、何もなかったように振舞う)


となっていきます。

こんなふうに悲しみや恐れの感情を解放してあげないと、どんどん肉体内部に蓄積されていき
感情が疾患を起こして、感覚を麻痺させてしまったりしてしまうということがわかるかと思います。

現在このような疾患のものはセッションでは使うものがないのですが(自らも時々使うため)
そのうち検討しようかなとも思っています。

ホメオパシー

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