花魔女★れいあ

花魔女★れいあ

-
はい、れいあです。

みなさんのまわりに、原因不明の難聴、耳鳴り、めまい、頭痛、いきなり目がみえなくなったなど
痛みや症状があるんだけど、検査してもわからないという方、いらっしゃいませんか?
わたしはかつて、原因不明で意識が朦朧として立ち上がれなくなる、歩けなくなることで悩みました。

症状ははじめ、過呼吸として現れました。
次にパニック障害の症状が出はじめて、
はじめてなのでわからなくて救急車を何度もよびました。
そこでセルシンという精神安定剤の筋肉注射をし、なんとかなりました。

しかし、しばらくすると、またあらわれます。
電車に乗るのが怖くて仕事にいくことができなくなり、
そのうち外に出られなくなりました。
そして、そのうち近所さえでることができなくなり、いわゆる引きこもりになりました。

わたしは何故倒れてしまうのかわかりませんでした。
何故歩けなくなり、立ち上がれなくなるのか。

病気を考え様々な病院で検査を受けたけど、原因はわからなかったため
大学病院の神経内科に入院することになりました。

有名らしきカウンセラーがわたしの担当になったんだけど、
カウンセリングの短い時間の中、とにかく、いろんなことを伝えたくて(=理解をしてほしかったから)
だけどうまくつたえられなくてイライラしました。

カウンセラーは診断名をつけられませんが、医師に

パニック障害
ボーダーライン・パーソナリティ障害
ヒステリー(転換・解離)

などとされ、ものすごい数の薬を出されました。

当時はDSM-IVが出たけどDSM-IIIのほうがよくつかわれていて
そこにあった「転換型ヒステリー」などという言葉を用いることが多かったんですね。
ちなみにヒステリー=子宮の意味(ギリシャ語)ですw

今年19年ぶりにこれが改定されDSM-Vが出ました。
ちなみにDSM=Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorderで
米国精神医学会(APA)の精神疾患の診断分類のことをいいます。
DSM-Vでは双極性障害や自閉スペクトラム症の新設が行われたそうです。

DSM-IIIまでの昔はヒステリーという言葉が用いられ
転換型と解離型に分かれていました。
いまは身体表現性障害の中の転換性障害、解離性障害、身体化障害というかんじでわけられています。
(これについては各種パーソナリティ障害との関連や併発も大きいと思います。
この場合身体化障害と演技性パーソナリティ障害というかんじで。。)

身体表現性障害の中には「持続性疼痛障害」というものがあって
これは原因不明の痛みがずっと続いて、いろいろ病院に行ったけど
「心因性」だといわれるケースが多いものです。

この痛みの箇所は一か所とは限らないのですが
ある部位の痛みをかばうように別の部位も連鎖して痛くなることも多いです。
特徴としては痛くて鎮痛剤を飲んでもきかないことが多い点です。
これらの症状は無意識にたまったストレスがあらわれたり、トラウマやショックが原因でそうなります。

わたしは言いたいことが言えなくて、声が出なくなり、
親しい人と会って帰るのが嫌だと思ったけど伝えられなくて、いきなり脱力してしまって立てなくなっちゃったり、
何かを誰かに伝えたいのに伝えられない(なんらかの原因があるけど無意識に抑圧しているため)
言語化できない「行き場のない苦しみ」が、身体の表現として転換されてしまった(昔はこれをヒステリーと呼んだ)わけです。

ネットのない当時、そのようなことは、本をたくさんよんで知りました。
治したくてはじめは薬をのみましたが、きかなくなり、オーバードーズになり、薬漬けになりましたが、
わたしは、このままなにがおきてもいいや!というかんじの破滅的思考の持ち主でした。

わたしが自分の病気がなにか知りたくて本をたくさん読んでいたら
「あなたは病気の知識や心理学の本でなくマンガでも読んでなさい」とカウンセラーにいわれ、
カーっとなり(プライドが非常に高かったので)カウンセラーと喧嘩になり、
それ以来カウンセリングを信用できなくなってしまいました(苦笑

カウンセラーはわたしをバカにしようと思っていったわけではなかったのは客観的にみればわかることですが
当時のわたしは「バカにされた」と感じたのです。
もちろんネガティブな思い込みなんですけどねw

でも今のわたしだったら、なんでバカにされたと感じたのか、という自己カウンセリング(ダウジング)を行うと思います。
いまではカウンセリングに苦い経験をもつわたしがカウンセリングをやってるんだもの。。
人生なにが起きるかわからないもんだよねw

そんな一方、病名をつけられて、
わたしはどこか安心した部分もありました。

いまでならいえる。
これは「プライマリ ゲイン(primary gain)」「一次的利得」だと。
Primary Gainとは、
病名をつけられることで物事の本質を見ずに、問題と向き合わなくてよくなったため
病気、病名に依存してしまうこ
とをいいます。

しかし、わたしは自分が、こころの病気だといきなりいわれても納得したくない部分もありました。
「わたしはこころの病になるほど弱い女じゃない!」と決めてかかりました。
思えば、カウンセラーがマンガ読めといってきたのは、ある意味、理にかなってたのですが
わたしは、支離滅裂で、言葉と行動と思考が矛盾しまくってました。
まさにアンビバレンツな世界の中で生きていました。

退院してからメンタルクリニックのドクターショッピングをしました。
30くらいのクリニックはまわったかな。

いまでならわかるけど、これに気が付いたのはエッセンスをとりはじめてからでした。
わたしは「わたしを理解してくれる、認めてくれる誰か」を必要としていたんです。
とにかくわたしのことを理解して、認めてほしかったのですね。
でも当時はそんなこと、わかりもしませんでした。

そんな中、わたしはとある女医さんのクリニックを訪ねました。
その女医さんは、母と同じくらいの年代で、母以上に母でした。
わたしはその先生を主治医にしました。

たとえば小さい頃からわたしは喘息をもっています。
アレルギーと喘息がありますが、家族に喘息もちはいません。
わたしはこの咳が当たり前できたので疑問に感じなかったけど
母方祖母にあんたは喘息だからねといわれたとき
これが喘息なのかー、と思いました。

このほかアスペルガーといわれたのは小学校高学年のときだったり
のどの違和感で締め付けられるかんじで嚥下がうまくいかなかったり、
ガマ腫といって舌の根に嚢胞ができて、5時間にわたり手術したのも、
過敏性腸症候群を患ったのも
みんな小学校の頃の話。
いま考えてみるほどに、無意識レベルで親を困らせて、やさしくしてもらいたかったのかもしれません。

そんなふうに、わたしは次から次へと病気やけがをしました。
小さい頃は、わからなかったけど、いま思えば、やはり
病気やけがをしていれば、親にやさしくしてもらえると思ってたのかもしれません。
病気のときは父親は暴力をふるわなかったので、
身の安全のために病気やけがをしている必要が、小さいながらもあったのだと思います。

こんなふうに病気がなかなかなおらないとき、
自分は「セカンダリ ゲイン」かどうか、
ご自分と向き合う必要もあるかと思います。

問題に直面しなくていいため病気でいる理由は「Primary Gain<プライマリゲイン>」(一次的利得)

といい、

病気になるとまわりが心配してくれると無意識で思ってしまい病気でいたほうが都合がよい場合のことを「Secondary Gain<セカンダリゲイン>」(二次的利得)

といいます。

これらはキネシオロジーで原因を探ることができます。

わたしが通っていたメンタルクリニックの女医さんからは

「あなたは心の病気じゃない、疾病利得(gain from illness)だ」

といわれました。

しかしわたしはそういわれてショックを受け悲しくなりました。
わたしは疾病利得、詐病の意味を知り、わたしは嘘つきだと先生から思われているに違いないと感じ、
悔しさと悲しみでいっぱいになりました。

病気でいたほうがわたしには都合がよかった、その意味は
正直今、掘り下げたらなにか気づくかもしれませんね。
ただ小さい頃からのインナーチャイルドの悲鳴なのは変わらない、というわけです。
しかしヒステリーの治療に、この疾病利得、プライマリゲイン、セカンダリゲインの問題はとても治療の上で障害となり
なるべくセカンダリゲインが強くならないうちに治す大切さがあることを
心理学を勉強するうちにわかってきました。

わたしは心の病の薬を10年以上にわたり飲み続け、
薬を信じていた頃は「薬はわたしを救ってくれる」と思っていたのです。
このときすでに依存してたんでしょうね。
しかし、わたしが気づこうとしない限り、このループは延々と続くのです。
このループから抜け出すのに必要だったのは「気づき」だったのですが
薬を飲む生活の中から、わたしは気づきを得ることはありませんでした。
そして、エッセンスをとりはじめ、すっきりした気持ちになってから
いろいろなことが少しずつ変わり始めていきました。

しかし、薬は使いようだともわたしは思うので、とらなければならない時期もあるかもしれません。
でも、薬をとることが罰だとも思っていません。

フラワーエッセンスを広めたいと思っていた矢先は
一人でも多くの人をメンタルクリニックにいかなくてもいいようにしたい気持ちでいっぱいでした。
でも、もうすでにもらって飲んでいる人は
少しずつでも減らすきっかけになれればよいなと思ってはいますが
その人にその薬が必要な時期もあるのだという考え方に今はなっています。

たとえば、ある程度以上、落ち込みから引き揚げてくれるには抗うつ薬も時には必要なこともあると思っています。
別に薬を推奨するわけではないのですが、処方されているのであれば減らす方向でも効果的に利用していきたいものですし
急にやめてしまうと離脱症状の怖さ(副作用も)をわたしは知っているからこそこういうことをあえていっているのです。

冒頭の話になりますがわたしはセッションに対価を取ってはじめるずっと前
友人で目が見えなくなった子がいたのですが、話をきいていると、わたしがかつてなった転換型に似ていると思い
友人はどの医者にいってもストレスといわれたけどわからないということで
エッセンスをミキシングボトルで作りわたしたところ1か月で目が見えるようになった経験があります。
そのときエッセンスってやっぱりすごいもんだなと思いました。

また別の友人が引っ越ししたときに記憶がやたらと抜けたりうつっぽいけれど
行ったメンタルクリニックの先生の対応が相当気に食わなかったらしく
薬も絶対飲まない!となっていたところミキシングボトルを作ると、数か月かかりましたがなおって
仕事も嫌だったようだけど、しっかり復帰できました。
このときもエッセンスのすごさを感じました。

一見して、それは身体の痛みや症状かもしれませんが
心と体は深くつながっています。

わたしも喘息についてもっと原因を深めないといけないと思っていますが(インナーチャイルドのことではありますが)
治りにくい症状、痛みと心はとても関係があるので
そんなときは、ちょっと別の視点から自分を見てみたら
結構すんなり治るかもしれませんよ!