In Loving Light & Universe, Heal the World

ホメオパシーについて思うこと #2

2010年09月03日
自然療法
マイノリティとマジョリティ~ホメオパシーとアロパシー
http://funkysista.blog88.fc2.com/blog-entry-2070.html
ここでもあたしのスタンスをかきましたが、
本日またこんな記事が掲載されていたようです。



保健室でホメオパシー 沖縄の養護教諭、生徒に砂糖玉
沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに、民間療法「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたことがわかった。複数の生徒や卒業生によると、教諭は「普通の薬はいけない」と話していたという。保健室に特別の装置を持ち込み、砂糖玉を加工していたという。校長や同市教育委員会は本人から事情を聴き、中止するよう指導した。
 この養護教諭は、普及団体「日本ホメオパシー医学協会」が認定する療法家。卒業生によると、この中学校に赴任した2006年度当時から、体調不良を訴える生徒にホメオパシー療法で使うレメディーという砂糖玉を渡していたという。レメディーは、植物や昆虫の成分など「症状を起こす物質」を水に薄めて、しみこませた砂糖玉。
 日本学術会議は先月下旬、ホメオパシーについて「科学的根拠がなく荒唐無稽(こうとうむけい)」とする会長談話を出している。
 生徒や卒業生は「頭痛や生理痛で保健室に行くと、『レメディーは副作用がない』と言って渡された」「普通の薬はダメと言われた。部活の遠征にもレメディーを持たされた」などと話している。ある生徒は「熱が出た時も『家で飲みなさい』と渡された」という。
 新型インフルエンザが流行した昨年、「インフルエンザを予防できるレメディー」を渡され、予防接種を受けなかった生徒もいる。
 また、この養護教諭は、砂糖玉をレメディーに変換するという装置を保健室に持ち込んでいた。縦横が約30~40センチほどの装置で、症状に応じて生徒の目の前で砂糖玉を加工していたという。
 一部の生徒は、このレメディーについて「思いこみ薬」と呼んでいた。
この養護教諭は、沖縄の全小中学校の養護教諭約440人が加入する任意団体「県養護教諭研究会」の元会長で、07年12月には、日本ホメオパシー医学協会の由井寅子会長を沖縄に招き、養護教諭向けの講演会も開いている。同協会の会報誌に「教育現場で利用して10年になる。改善したことは多々あるが、トラブルは一度もない」と書いている。
 養護教諭は朝日新聞の取材に「直接の取材は受けない。質問は文書でホメオパシー医学協会に」と話した。同協会からは回答がなかった。
 同校の校長は「許可した覚えはない。砂糖玉であっても『病気が治る』と言って渡しているのであれば問題」と話し、即、中止するよう指導した。校医も「効果があるかわからないものを、生徒に勧めるのはよくない」と話した。(岡崎明子、長野剛)



この件についてのあたしの意見は以下です。

>教諭は「普通の薬はいけない」と話していたという。

これについてはたとえばあたしがここで書くとかだったらいいのだと思うんですが
やはりそれなりの影響力がある立場にいる方が
こういうふうにいいきるのはよくないのではないかと思います。

モチロン個人的には今でも、今日もホメオパシー使いましたしw
自分のセルフケアとして使うのはいいと思うんですが
他者に対して、それが先日の助産婦さんだったりこういうふうに先生が
「強制」するものではないと思っています。

もしここに痛み止めがあったとします。
でもアスピリンにアレルギーをもつうちの母のような人もいます。
となれば、アスピリン以外の鎮痛剤などで対処します。

ホメオパシーの場合はどこかが痛いとしたら
どこか痛いのか、とかどんなふうに痛むのかによって
使うレメディがまったく違ってくるのです。
それは本人の体質とか痛みの段階とかさまざまな要素があって
「病気」ではなく「症状」に対して使っていくからです。

新型インフルエンザのワクチンが話題になった時
ホメオパシーは予防接種に対してアンチの立場にいます。
どんな亜種がでてきても、それはあくまでも「病名」であり
いってみれば病気の種類が増えただけにすぎません。
ホメオパシーの場合は病気でなく本人の生活様式や体質含んだホリスティックな見方をします。

だけどワクチンの対象となる子供の親にあたり、
ホメオパシーを選ぶというのなら「責任」は自分で担うべきです。
つまりこのタイミングで医者に連れて行くとかそういうことは自らの判断であり
ホメオパシーでよく問題になるのはその「判断ミス」にあります。
つまりホメオパシーに妄信しておられる一部の方々は
「医者にはいかせない!」など極端な行動をとったりします。
個人的には、そういうことは賛同できません。

やはり、西洋医学には西洋医学の、ホメオパシーにはホメオパシーの、東洋医学には東洋医学の
それぞれ特徴があるわけで
そこを自分にうまくセルフケアとしていかしていくべきなのではと思うんですよ。
「医療技術が進歩した」のであればなおさらだと思うのです。
つまり技術が進歩したならその部分をどう「うまく」とりいれるかです。

しかしそこをもって、先日のようにホメオパシーを「排除」するとか
そこだけを見て、使いもせずに(まぁ否定派は使う事はないのだろうがw)批判するとか
そのような争いは非常に残念というか嘆かわしいことです。
部分的なところしか物事をみていないというか
大きなものや本質には、目がいっていない気がします。

フラワーエッセンスだって「波動水」です。
でもこのようなものをたとえば一部のカルト団体が使ってみたり
それで、そこだけを知って「波動」についてすべてを知ったかのようにいうことは
非常に愚かでしかないと思う。

あたしを含め、それにより「救われた」人もどんなにいるだろう。
なぜ「救われなかった」一部の例ばかりをクローズアップして見ようとするのか。
重箱の隅をつつくようなその陰湿なやり方は
メディアをつかったネガティブキャンペーンにうまく利用されているような気さえします。

それをいうならば効果があるのかプラセボかわからないような
ダイエットのサプリメントの誇大広告も問題にすべきだろう。
しかしそれは医療に携わる人が効果があると思わないだけであって
それなりの効果があったからこそ彼らは使い続けてしまったのだろうとも思える。
(かといって彼らがしてしまったことには変わらないのだが
責任に対する自覚の問題だろう)

あたしは介護をしてるけど
祖母が先日は「腰痛」を訴えました。
このところ胸の痛みを訴えます。
医者に行きます。
で、レントゲンとります。

「高齢ですからね」

で終了なんですよ?
でも本人は「痛い」んです。

あたしは胸にレイキヒーリングをしました。
しかし何もおきませんでした。
次に腰の下あたりをヒーリングしました。
「なんだかキモチイイ」と祖母はいいました。
祖母は両足の付け根にボルトが入っていて
神経痛がおきるのだと思うのですが
骨そのものもかなり弱くなっています。

鎮痛剤を与えていますが限度があります。
少なくとも何時間以上あける、などがあります。
しかも副作用もかなりあります。

手術をした場所にレイキを流したら
「なんか違う」といってそのまま寝てしまいました。
別にレイキがどうこうということを、ここでいいたいのではないんです。
医者からは、ある意味「これ以上ムリ!」といわれても
痛いものは痛いし、ガマンしろといっても
高齢で持病持ちだと色々と処方するにも限度があるんです。

「ホメオパシーとかキモいw」
なんていってる心無い人も見かけますねw
だけどそれで苦しさが紛らわされたりする人がいるのも事実です。
そういう発言する人って、
人の痛みがわからないんだなと思いますね。

だけど医師の指示がなく効能があるものを患者サイドに看護士なんかが服用させるって事は
「保助看法違反」
に該当します。
だからそういうことを考えると法律上
先日の助産婦さんのとった行動は、もっと熟慮すべきだったのです。
保健室の先生にしてもそうです。

これは読者の子と話してたのだけど
ヒーリングっていうのは本来「強制」されるべきじゃないんですよ。
だけどもし選択肢として知らないのであれば
ホメオパシーっていうのがあってね、ちょっとやってみる?
というかんじなのだろうけど
医師サイドの人間が「医療行為」として行うにはリスクが大きすぎた。

どちらにしろこの「論争」そのものが嘆かわしく思うことは確かです。
いつまでも平行線のままでしょうね。
だけどたとえばこれが、ホスピスケアの一環として取り入れて
現代医療ではムリだとされた方々が
もし少しでもこのようなものを使って心を含む「痛み」が少なくなればと思うのです。

そうです、いわゆるスピリチュアルケアの一環だったら?と思うときがあたしにはあります。

うちの祖母のように「高齢だから仕方ない」といって、
何も施されないで本人が苦しんで寝たきりでいる姿を、
こちらもどんな苦しい気持ちで、もどかしくしているのか、
介護する立場にたってみれば、あたしがいいたいこと、わかると思います。
つまり「自分でない、大切な他者の命を預かる」
責任のある立場にたたなければわからないでしょう。


でも子供が苦しんだら「かわいそう、なんとかしよう!」と思い
老人医療の場では「高齢だから仕方ない」
それが現状なんですよ。
「医療の壁」でもあります。

あたしはそれが子供であろうと、高齢者であろうと
「生きる」こと、そして「希望」をもつ事は非常に大切だと思うし
それは免疫力をあげることにもつながる。


ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」を読んだ事はありますか?
心理学者のフランクルが第二次世界大戦中、
ナチスの強制収容所に入れられていた時の体験です。
ガス室、強制労働、貧しい食と住、凄惨な日々に感情を失っていく人々の記録です。
強制収容所での経験は非常に過酷そのものでまさに絶望でした。

「およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。
苦しむこともまた生きることの一部なら、運命も死ぬことも生きることの一部なのだろう。
苦悩と、そして死があってこそ、
人間という存在ははじめて完全なものになるのだ。 」

自分の未来を信じないということ、つまり希望をもたないということは
自分を「捨てる」ことであり、
それは精神的にも肉体的にも「破綻」していきます。

そしてフランクルは、収容された人の生と死を分けるのは、
「未来があると信じたものだけが生き延びられた」といっています。

この本は、本当に、まだ読んだ事がないという方がいるなら読んでほしいです。
あたしは、この本を読んだのは10年くらい前ですが、当時すごく衝撃をうけました。
すごく命について考えさせられる本です。

「未来があると信じた」そのものこそが、大切であり
ホメオパシーはこうだからよくない、とか責任問題だけに終わるのは違うと思うし、
とても悲しいことだと思うのです。

そして医療機関側だけで「未来」が決まるのではないとも思うのです。
それを「藁をもつかむ」と表現したい人もいるかもしれません。
「所詮プラセボ」という人もいるかもしれません。

でも先日も話したように、人間には「自己治癒力」が備わっているのです。
「希望」とか「治ると信じること」が自己治癒力を活性化させたりします。
つまり自ら病気を作り出してしまうこともあれば、逆に自ら治そうともするということなのです。

気持ちよく「いま」が過ごせるのであれば、
それがその人にとっての未来につながり、希望になるのではないかと思います。


ホリスティック医療が普及し認められる世の中を、あたしは痛切に望みます。


ヴィクトール・フランクル/夜と霧
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